ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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    時間
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    ※土曜日の診察時間は17:00までとなります。
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    車いすの患者様スロープ完備

日別 記事一覧

踏んだり蹴ったり   


 足の調子はお陰様で日に日によくなっていく。本来ならば2週間後の昨日、整形外科へ行く予定だったが、一週間前に整形外科へ行く羽目になった。

 先週の水曜日、亀裂骨折した右足甲部の痛みよりも、同じ足の人差指第一関節の周囲が腫れてきて押すと激痛。夜中も目が覚めるとどうもそこのところが痛く気になる。介達骨折というのがある。肝心の場所から遠く離れたところが骨折するということ。我々業界では下顎骨に多い。それと同じかなあと勝手に診断して整形外科へ行った。

 痛風とのこと。すぐ採血し同じ診療所で15分後に結果判明。7.6とのこと。だいたい6以内が正常。私の値は色でいうと、黄色。注意する値だそうだ。春先に人間ドックへ行き、尿酸値が7.3と言われた。以前もそういう値で、医者から様子見て下さいと言われたことがある。

 じゃあ、今回何でその値で発作が起きたのか。医者いわく、足を包帯でグルグルまいて、足の指の動きが制限されている。要するに運動不足。なのでそこに尿酸がたまったんではないかとのこと。本来は足の親指の付け根が痛くなるが、どこでも発作は起きるらしい。

 さて治療だが、痛風の手引きという小冊子をもらった。読んで唖然。一日水を2リットル飲めと書いてある。元来、私はあまり水を飲まない方だ。もちろん、暑い盛りや、運動のあと、ノドが乾くと飲むが、それ以外は滅多に口にしない。それを無理やり飲む羽目になった。その2リットルが厳しいなあ。ヒマを見つけては飲むようにしている。2リットルのペットボトルをスーパーから買ってきた。水が無くなった時、そのペットボトルに水道水を入れた。明らかに味が違う。舌が敏感になった。夕食時に焼酎の薄い薄い水割りにして飲んでいる。ただ水だけなら飽きてしまう。そうそう、痛風の薬ももらい、夜1錠飲んでいる。二日後に腫れは引いた。もちろん、それで治ったなんて思っていない。

 で昨日が元々の診察日。痛風の痛みは無くなって来た。肝心の骨折だが、レントゲン検査して、仮骨が出来ているので、治りかかっているとのこと。普段は四六時中、包帯グルグル。医者に聞いたら、包帯は歩くときだけでいいと言われた。そうなのですよ。包帯を外して歩いてもそんなに痛みは感じない。でも正常な歩き方を忘れてしまい、何だかカバって歩いている。診察後、別に長距離を歩くわけではないので、包帯を外して、20日振りにスニーカーを履いて外出。それがいけなかった。戻ってきたら足が痛くなり、また固定版を入れて包帯グルグル。やはり無理はいかんなあ。

笑点カレンダーの季節


 拙宅に笑点カレンダーが届いたのは9月中旬。何だか、暑い盛りに来年のカレンダーが届いてもピンと来ないなあ。毎年お世話になった方に送っている。早めに慌ただしくなれということか。

 そんなことを毎年届いたときに、この駄文を載せるのだが、今年はいろんなことがあり、載せよう載せようと思っていて今になってしまった。

 私の場合は笑点カレンダーを扱う会社からダイレクトメールが届く。そこに振込取扱票が入っているので、それに書いて送っている。でも一枚じゃすまない。今年も16本注文した。

 中心になって書いている方は橘左近師匠。この駄文欄に何度も登場するが、拙宅の歯科医院の看板の作者でもあり、新宿末廣亭の寄席文字、また先ごろは寄席矢島亭40回記念の手拭いを書いて頂いた。この笑点カレンダーを12月5日(土)に行われる「寄席矢島亭 一龍斎貞水独演会」の抽選会に出品予定。くわしい寄席案内は後日発表予定。

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金原亭馬生落語会


 上記の会が大田原市にある洞泉院というお寺であった。初めて行くお寺。場所はいつも利用する大田原市寺町にある「岡繁」という肉料理がメインの食堂の近く。正式な地名は何だろう。その食堂にチラシが置いてあった。

 住宅街の中にある知らなければ通り過ぎるようなところ。駐車場がいっぱいと思ったら数台しか停まっていなかった。法被を着た金髪の寺男みたいな方が案内をしていた。なんだか「男はつらいよ」の源公だよ。落語会のことを聞いたところ、もう16回目とのこと。年に一度の行事。出演者はずっと上記の師匠。終わって同施設内で演者を囲んでの2次会。

 初めて入る本堂。外からは狭いと思ったが、中は広い。やり方は当寄席と同じで正面に向かって右手が高座。左手に客席、前側が座布団、後ろが椅子席。6時半開演だが、6時から観月讃仏という行事があり、仏様と反対側に向かってお焼香。ところで何て読むんだろう。ボチボチ客が集まり出してきた。

 6時半開演。馬生は続けて2席演じた。出し物は、寒い時期にぴったりの「うどんや」そしてもうそういう時期かと思われる「芝浜」 私は椅子席。マックスは60人くらい入る会場だが、30人位の入り。馬生も今回は今までのワースト2と言っていた。しかし、落語は手を抜かない。当たり前だ。大熱演。

 檀家対象なのかしら。もうちょっと宣伝をすれば客が入るかもね。もったいないなあ。でも無料の落語会。楽しませてもらった。ただ難を言えば、会場内が寒い。それと若いギャルがスマホで開演中撮影をしていた。携帯中止の説明は事前にあったはず。それと、子連れが二組いた。一人の小学生らしき男の子は静かに聞いて、また笑うところは笑っていた。もう一組は1年生ぐらいの女の子。最初の内は静かだったがやはり飽きてきてぐずり出した。連れてきた父親が偉いと思ったのは、ぐずった子を連れて会場の外へ出たこと。

 思い出したことがある。その昔、旧西那須野町青年会主催の落語会が町民会館であった。古今亭志ん朝一門、柳家小三治一門、桂文珍一門、まあ、すごいメンバーが毎年やってきた。ある落語会の時だ。私は後ろの方で聴いていた。壁を隔ててロビー。そこには青年会の役員たちがたむろしていた。どうも彼らは落語に興味がなく、大きな声で雑談。それが聴こえてきた。またある落語会の時、前の方に子ずれの客がいた。ずっと抱いていたので1歳ぐらいか。開演中にやはりぐずりだし大きな声で泣き出した。お母さんは子供を抱いて後ろの方へやって来た。そのままロビーへ出るかと思ったら、なんと私の後ろの席に座って子どもをあやしだした。ったくもう。高い金を払っているんだから親はどうしても聴きたかったみたい。だったら抱いている子どもの分も払えと言いたかったなあ。演者と周りの客と、連れてきた赤ちゃんがいい迷惑だ。聴く側にも礼儀ありと知った次第。

 それにしても下の漢字はどうやって読むんだろう。肝心のお寺様の名前も、、、

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ニューモラル №555 平成27年11月号


待合室にご用意してあります。無料配布です。なお、宗教、政治とは一切関係ありません。

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「待合室の写真」 観音沼  2015.10.18


寄席矢島亭世話人大吉屋文具店様寄贈です。

第43回寄席矢島亭

人間国宝

一龍斎貞水独演会

12月5日(土) 午後6時開演

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一龍斎貞水写真

 

「待合室の手拭い」 春風亭一朝


一ちょう懸命頑張ります。これが上記の落語家のキャッチフレーズ。

とにかく歯切れがよい。生まれ持った才能かしら。またNHK時代劇では役者に江戸言葉を教えている。正しいアクセント等も、、、テレビのテロップに一朝の名前が載る。奥様は有名な歌舞伎俳優の妹さん。また笛の名手。

 一朝を最初に見たのは新橋第一ホテルで開かれた三遊亭小金馬の真打披露パーティ。もう30年以上も前の話。偶然にも隣の席だった。まあ、パアパアよくしゃべっていた。とにかく明るいという印象があった。小金馬と一朝は同じ修業をした仲間で、二人会を本牧亭でやっていた。そのとき、一朝のやった落語は「三枚起請」とにかく江戸っ子口調が秀逸。でもどこか志ん朝に似ていたなあ。やけにその威勢のいい口調が残った。

 後年当寄席に呼んだ。披露パーティで隣の席だったという話をしたら、もちろん覚えているわけがない。そのときいっしょにやって来た弟子が、当時二つ目の一之輔。ほとんど記憶にないが、どこか違うなあとう感じが残った。その一之輔が23人飛び越えて真打昇進。すごい弟子を持ったもんだ。今やテレビ等で人気者。酒の入ったトーク番組でよく酔っぱらっていた。また見たいもんだ。

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人生初の経験


 8日の夕方のこと。理事会出席のため、車で宇都宮。早く着きそうなので、市内にあるいつも行く団子屋。駐車場には一台も車は止まっていなかった。さて、たまに店に入ると売り切れのときがあるので、今回はどうだろうと外から店の中を眺めながら横歩き。右足甲部に激痛。車止めの縁石に右足甲部をいやというほど打ち付けた。足を引きずり買い物。運転は出来る。歯科医師会館駐車場に車を停めて役員室へ向かった。足が痛い。たしかぶつけたときピキッとした音がした。こりゃ捻挫だな。

 終わって運転し、自宅。湿布を貼って就寝。次の日の金曜日は午前中保育園検診。車で向かい、足を引きずって検診。終わって園長からどうしたのかと聞かれた。一部始終を話した。とにかく歩くと痛い。夕方空いている時間があったので、近所の整形外科。すぐ呼ばれ、まずレントゲン。亀裂骨折とのこと。場所は右足小指中足骨。すぐさま固定。てっきり石膏で固めるかと思ったら、足の裏に粘土みたいな板状の物を入れて包帯でぐるぐる巻き。風呂はレジ袋に右足を突っ込んで足を上げて入るのかと聞いたら、外して入ってくれとの事。なんじゃこりゃ。で明日から実家へ帰るので、運転380キロはOKかと聞いたら、医者曰く、やめた方がいいと、、、これじゃ歩けないので専用の何かあるのかと聞いたら中履用のカバーを貸してくれた。とにかく歩くと痛い。

 土曜日は午前中仕事。足を引きずって移動。そして午後車で実家へ向かった。だってアクセル踏むのには痛くもなんともない。医者には申し訳ないが強行した。実家を通り越し、最初に伊那市。そこへ予約した初めてのホテル。市内にある第一ホテル島田屋。その側はもう星の数ほど通ったことがあるが、入ったのは初めて。外観はイマイチで、部屋もタバコ臭い。しかし、掃除は行き届いているし、トイレは洗浄。そして独立して和式風呂。広い湯船。

 すぐ近くに動物園通りと言われている飲み屋街があり、そこの「きりん」へ足を引きずって向かった。この店は「吉田類の酒場放浪記」に出た店。高校の仲間が先に来ていた。彼らも初めてとのこと。マスターがキノコ好きで午前中取ってきたキノコをサービス。少し前は松茸が取れすぎて、これも客にサービスしたそうだ。今年は松茸の当たり年。川島地区の話をしたら知っていた。隣に常連客がいて、彼もいっしょに番組に出た方。その写真の下に、阿部寛と宮崎あおいのツーショット。昨年、この動物通りでロケをやり、西田敏行も来たそうだ。ゴーイングマイホーム?知らんなあ、そんな番組。

 番組のディレクターが覆面取材に来て、ある日名刺を出して、ロケをしていいかと聞かれたそうだ。それでこの店が決まったとのこと。

 日曜日は実家へ行き、実家の連中と親戚へ挨拶。そこでも私の足をみて驚いていた。夕方、今度は辰野町が経営している地元辰野パークホテルへチェックイン。ついでに来年4月に行われる、辰野地区の御柱祭の日程に予約を入れてもらった。夜は実家の連中と食事会。包帯を外してホテルの中にある温泉に入った。

 月曜日は実家へ顔を出し、一路中央道で上京。途中富士山が綺麗に見えた。なんと雪が乗っかっている。つい先週町内会旅行で、富士山へ行ってきたばかり。そのときは雪はなかった。前日は初冠雪とのこと。途中初狩PAで休息。一目富士という場所があり、富士山が山と山の間にぽっかり見えた。ちょうどゴミ箱の上が絶景ポイント。都内にいる子供の部屋のすぐ近くのコインパーキング。とにかく都内をあるかないようにしようということで、届け物のあと、また車で飯田橋ラムラへ向かい、そこへ駐車して近所で食事。終わってすぐ帰った。

 運転には差し支えない。ただ歩くのがつらい。あれから一週間。気が付けば歩きが少し楽になったような気がする。この後もまた車で宇都宮へ会議出席。

 先週、町内会旅行でお足の悪い方がいた。その方の荷物等を持ったりした。その方と同じような状態に今なっている。一緒に歩く方はゆっくり歩いてほしい。同病者の気持ちがわかった。そして特筆すべきは手すりのありがたさ。自分がその身になってわかった。普段の当たり前の健康に感謝。あすまた整形外科へ行く。医者がいうにはやく2週間とか、、、、ほんまかいな。

ドラマでは寝るシーンは口閉じる  №664


 天邪鬼な性格なのか、寝るシーンを見るとどうも考えてしまう。寝るって、あの場面ではありません。真面目な場面です。

 あるドラマで酔っぱらって雑魚寝のシーン。皆さんお行基よく口を閉じて寝ている。学生時代、友人の家に集まり酔っぱらって雑魚寝を何回したことか。皆さん口を開けて寝ていた。まあ、中には閉じて寝ていた輩もいたが、イビキをかいたりして、それが普通だと思っていた。でもドラマは別なんだなあ。逆にそれが不自然さを助長してしまう。リアル感を出すんだったら、一人ぐらい口を開けて寝ないとね。確か何かのドラマで口を開けて寝ていたシーンがあった。それが普通なんだよと思った次第。

 でも世間はどうだろう。皆さん口を閉じて寝ているのかしら。そう思っているのは俺だけかな。口を閉じて寝るということは健康にいいのだが、、、

 

忍野八海と富士山五合目、身延山と下部温泉の旅


 今回のブログは無駄に長い。ご容赦。

  恒例の町内会12組旅行。今は朋晋会という名前にして上記のところへ行ってきた。知らぬ間に私が実行委員長。当地へ来る前から続いている親睦会。他の地区もやっていたが、今でも続いているのは当組だけだ。患者さんから羨ましいとよく言われる。その方のところも以前はやっていたようが、どうも酒が入ると理屈っぽくなる方がいて、それがいやで止めてしまったそうだ。まるで落語「大山詣り」だよ。その点、我々は協調性があるのか、それとも能天気な集団なのか、そんな心配はない。もう来年の計画に入っている。メンバーは決まっていて、上は85歳、84歳、80歳、70代3人、60代3人、夫婦で出席したり、、、、運転手も入れて10人乗りの車で移動。私が最年少。名前は実行委員長だが、まるで介護職員だよ。いや、これは失礼な表現。皆さん超元気。

 さて朝6時に当院駐車場に集合。車内での朝飯はこれもいつもの方が焼きおにぎりを全員の分作って来てくれる。今回は私が実家から送ってもらった松茸を入れた豪華版。東北自動車道、北関東自動車道、関越自動車道、圏央道、中央自動車道、大月JCT,川口湖ICで降りて忍野八海。外国人が多い。富士山の湧水で出来た小さな池。中国語で、池にコインを投げるなと書かれてあった。中にいる鯉が食べてしまうそうだ。富士浅間神社参拝。結婚式の最中。いいねえ。富士スバルライン。あと少しで五合目駐車場というところで大渋滞。そこで道路を突っ切って紅葉撮影をしている輩。中国人だ。すごいねえ。天気もよく下界が良く見えた。そこにある店で昼食。私が頼んだのは噴火丼。なんのことはない。レトルト麻婆がご飯にかかっているだけ。つまらんシャレだ。半分残してしまった。五合目の店の看板が印象に残り撮影。水は大切。またトイレも混んでいた。いっしょに行った方が女性トイレが汚いと言っていた。どうもトイレットペーパーを流さず、脇に捨てていくらしい。中国では、トイレットペーパーは流しちゃダメということで、それを日本で実践しているのかしら。

 下りはスイスイ。鳴沢氷穴見学。ヘルメット着用で腰をかがめて入った。15分で出てこれる。旧上九一色村。どこにあのサティアンがあったんだろう。もう跡形もない。地名も変えたようだ。途中、上九一色コミュニティセンターなるものがあった。唯一の地名。戦争博物館ではないが、その事件で町おこしをやってもいいんじゃないかしら。不謹慎な発言とは思わないでほしい。だって我々みたいな見学者もいるのだから、、、。下部温泉到着。早く着いたので街中ドライブ。まるでゴーストタウン。バブル時期の時は盛っていたんだろうなあ。我々の泊まったホテルは一人勝ちの「下部ホテル」お湯もいいし、綺麗なホテル。宴会場で夕食。内容は記憶にない、、、昭和36年にあの石原裕次郎が骨折治療のため、2か月逗留したとか。そのときの写真が飾ってあった。宴会のあと、八時半からロビーで餅つき大会。太鼓に合わせてペッタンペッタン。黄粉持ちにして振る舞った。美味かった。そうか、宴会を終了させる魂胆だな。

 次の日は一路身延山久遠寺。大学、高校もある。最初はロープウエーで山の上にある奥ノ院参拝。ダイヤモンド富士の絶景撮影ポイント。日が決まっているそうだ。この日は昨日と違いガスで、富士山が見えない。ロープウエーは昭和38年完成とか。それまでは歩き。2時間半かかったそうだ。今は7分の旅。こんな山の中のドデカイ寺院。日蓮宗の総本山。久遠時本堂では太鼓の音が響いていた。その近くで数人の僧がお経。きっと修行僧だな。それにしてもあの太鼓のリズム、どこかで聞いたなあ、、、昨夜の餅つきの太鼓のリズムだ。このあたりはもう久遠寺一色。

 昼食は富士宮焼きそば。佐野食堂が有名で、アポなしで行ったが、少し待って入れた。魚粉とタコが入っていたかしら。美味かったなあ。富士宮浅間大社本宮参拝。富士市にある富士毘沙門天参拝。入ってびっくり。立て看板があり、そこに蜘蛛の巣がぎっしり。なんじゃこりゃ。参拝者は我々だけ。お札を売っている建物があり、そこの中に二人女性の事務員らしき方。朱印帳のことが書いてなく、ただお守りの値段表だけ。やってないのかなと思い聴いたら、びっくりして、電話して5分くらい待ってほしいとのこと。急いでいたので、お断りしたら、印刷した紙を出して、日付を書いて御朱印帳に貼ってくれと言われた。あのねえ、お薬手帳じゃないんだよ。手書きに価値がある。今回は富士浅間大社、久遠時奥ノ院、久遠時、富士宮浅間大社本宮の御朱印を書いて頂いた。

 さて、一路那須塩原、途中海老名サービスエリア、混んでいた。都内渋滞を突っ切り、羽生サービスエリアで休み、打ち上げ場所の中華食堂へ予定通り7時到着。さすがベテランドライバー。途中で時間オーバーしても最後はピッタリ。予算が余り、豪華に餃子、ラーメン、チャーハン等を皆で注文。さすがに焼きそば食べなかった。偶然にもこの食堂の名前は富士見。今回は中国人の一行を至る所で見た。そして富士山を中心に観光した。

 我々が山梨県を回っている時、ノーベル賞医学生理学賞の発表があったんだ。韮崎出身の先生。おめでとうございます。

 旅行のメンバーはいつも大変お世話になっている人生の大先輩の方たち。さて来年はどこに行くのやら。私には腹案があるのだが、、、、まあ、皆様のご意見を聞いて考えよう。

 写真の最後は浅間神社本宮の御朱印です。

         忍野八海

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富士五合目の食堂、トイレ

 

 

 

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「待合室の写真」  観音沼  2015.10.4


寄席矢島亭世話人 大吉屋文具店様寄贈です。

第43回寄席矢島亭

12月5日(土)

人間国宝 一龍斎貞水独演会

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