ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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日別 記事一覧

私家版重大ニュース 2015


1月:大風邪を引いてしまった。そのうちに治ると思ったが治らず、そのために初めて医者へ行った。インフルエンザではなく、処方してもらった薬を飲んだら、すぐ快方に向かった。ということは行かなくても治ったのかな。

2月:後厄の御払いをしてもらった。場所は落語会の会場でもある法真寺。和尚様曰く、厄を払うのではなく、自分で受けとめろとのこと。帰りに和尚様に、じゃあ、町内会の役は受けた方がいいねとボケをかましたら、それがのちのち尾を引いたようだ。

3月:家を建てて29年ぶりに外装工事。拙宅より後から立てた家が外装工事をやっており、よほど悪い業者に立ててもらったのかと思ったら、長持ちさせるために必要とのこと。能天気に構えていて、指摘されてわかった次第。5月中旬まで足場が組んであった。

4月:夜中トイレに起きて帰って来た時、暗闇の中で左足中指を思い切りぶつけた。七転八倒の痛み。でも寝たかったのでそのまま就寝。朝起きたら真っ赤に腫れあがっていた。数日間足を引きずって歩いていた。先ごろ黒い爪が全部生え変わった。

9月:京都、大阪旅行。シルバーウィークだったので宿がバカ高い。大阪では汚い店で串カツを食べる予定が、泊まったホテルが超汚いホテルで、部屋代も普段の5倍。トイレが昔の列車用の一段高い和式。わきに簡易洋式カバーが置いてあり、それを和式の上に載せて、金隠しにお尻を向けて座ったらトイレのドアを開けないと膝小僧が出てしまう。そして足を180度近く開かないと座れない。どちらへ神経を集中していいのかわからないよ。一番汚いのがホテルだった。

10月:よそ見をしていて右足甲部を亀裂骨折。固定版と包帯ギリギリ巻いての生活。1か月近く足を引きずって歩いていたので、腰が痛くなった。一応治ったが、足の踏み方によってミシリと痛みが走る。

10月:床暖房のボイラーがもう20年近く前の製品で、もう作っていないとのこと。そこで新しいボイラーの交換を床暖房屋が提案。見積もりと請求書がピッタリ。なんじゃこりゃ。別にこわれてもいなかったのに、、、

11月:宇都宮で検診。早く終わったので時間つぶしに図書館。途中狭い道に迷い込んでしまい。車の左フロントを擦ってしまった。また肝心の図書館が休館で、宇都宮東武デパート駐車場へ停めようとしたら、目測を誤り、壁に左ドアミラーを擦り、グシャッと反対側に曲げてしまった。もぎれたかと思ったらまた元に戻った。でもしっかりと跡がついている。ヒビも入ったし、、、なんで2度も同じ日に、、、、そのあとの役員会は上の空。まあ、これはいつものことだけど、、、

12月:お風呂のタイルが数か所こわれ、左官屋さんに修理依頼。三日間風呂に入れなかった。その期間中、近所の温泉めぐり。思わぬ経験。修理費用が驚くほど安かった。

12月:トイレに物が詰まり、結局取り出せず、便器ごと交換。最新式とのことで、請求書を見てびっくりポン。業者のいいなりで交換したのがまずかったかな。

12月:母校同窓会栃木支部支部長をやらされることになった。支部長は同窓先輩の葬儀で弔辞を読まされることがある。同窓会に顔を出したことのないような大先輩が多く、顔も知らないよ。任期中は死なないでほしいなあ。在りし日のお姿が目に浮かびますなんて言えないよ。これが一番の役(厄)かなあ。

 

古今亭菊之丞からのお知らせ


 拙宅に上記の落語家から出演案内パンフレットが届いた。当寄席にも出演し、その後、鹿沼にあるお寺主催の落語会にも出演して頂いた。若手ナンバーワンの実力者。奥様はNHKラジオスッピンのアンカー役の人気アナウンサー。

 私もぜひ聴きに行きたい。いま日程を調整中。

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年賀状の季節


 やっと書き出した。といっても今はパソコンに宛名が入っているので、すぐ印刷できる。でもそれだけじゃ味気ないので汚い字で一筆書くようにしている。

 毎年年賀状の準備に入ると、一年間たまっている郵便入れを出して仕分け。喪中ハガキやら、頂いたハガキ、手紙、それとご会葬御礼。全部いっしょに突っ込んである。つい最近やった記憶があるが、考えてみれば1年ぶりということかしら、、、ついでに箱の中にたまっている一年分の埃も出して、、、本当に月日の経つのが早い。

 昨年頂いた年賀状を見直した。相変わらず私の名前が違っている年賀状がある。入力ミスだな。以前同級生からの年賀状に、私の家内の名前が違っていた。同姓の同級生がいて、そいつの家内の名前が私の隣に書いてあった。こちらもそれを承知でずっと黙っていた。あるときの同級会で皆の前でそれをばらした。もうバカ受け。何時から夫婦になったんだ。

あせるなあオナラばかりじゃ紙溶ける  №676


 大腸がん検診。検便は小さいときよくやった。何だかアイスクリームのカップに入っているサジですくってビニール袋へ入れた思い出がある。

 現在は爪楊枝みないなのをウンチに刺して提出。以前拙宅の患者さんトイレは昔の汽車のトイレのように、大小が目的に応じて出来る作りだった。なので、そこで用を足して爪楊枝みたいなものを、、、

 ところが全部洋式にしたので、同封している紙を水の上に浮かべて、その上に用を足す。でもこれってスムーズに行けばいいが、なかなか時間のかかる場合は紙の方が先に溶けてしまいそう。

ニューモラル №557 平成28年1月号


待合室にご用意してあります。無料配布です。

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ママスマホ子はオシッコと診療室   №672


 生業のボヤキは書かない様にしているが、これはご勘弁を、、、

 お兄ちゃんの治療中のこと。母親は待合室でスマホに夢中。ついて来た弟が診療室に入ってきて、私にオシッコと言い出した。従業員が慌ててお母さんを呼んだ。子どもはママのスマホの邪魔をしてはいけないと思い、私に言ったのかしら。この弟も患者さん。ケナゲと言おうか、、、、

ふしぎ・ふしぎ噛むことと健康 第38話


待合室にご用意してあります。

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クラス会自分の歳を忘れてる  №671


 ガッツ石松伝説のひとつ。クラス会に出席して、あまりの老け顔の出席者に、お前、幾つになったんだと聞いたそうだ。まあこれはよく使われているギャグのひとつ。

 昨年、出身中学で行われた還暦の集まり。後日集合写真が送られてきた。面影は残っているが、ひとりどこのおっさんかわからなかった。出席者名簿を見て、知っている人と見比べて、あ、ガマだ、、そうだ、そういうあだ名の同級生。女性こそわからなかった。何年か前にも夏のクラス会に出席した女性の顔と名前が思い出せなかった。中学卒業以来45年、変わるもんだ。今この顔になっているからいいようなもので、中学時代に今の顔だったら大変だ。

 先ごろは大学のクラス会があった。私は都合で行けなかったが、出席者の名前を聞いただけで顔が想像ついた。大学生のときはもう身体も固まっているので、今会ってもそんなに激変はないだろう。女性もみな貫禄がついている。

 でもやはり老人社会ということか、、、で、自分もということを忘れていた。

隣席の注文聞こえメニュー見る  №667


 貧乏性のせいか食堂、レストラン等へ行って注文するとき、一番安いメニューにしてしまう。休日はランチに出かける。いろんな店へ行っているので、どこの店がうまい、、、ではなくて安くて量があるところを何か所か開拓した。私の特技の一つはどんな料理でも美味しく食べられるということ。だから残さないのでカロリー摂り過ぎ。今はご飯の量を少な目に頼んで食べている。

 私にとってありがたいのは数種類のランチメニューのあるところ。値段も安いし、料理を決めやすい。ランチメニューとは他に、一般メニューもあるが、それは見ない。ランチメニューだけ。でもせっかくランチがあるのに、一般メニューから選んでいる人がいる。そして上記のこと。

 昼から豪勢な食事をする方がいる。またお年を取った方で、食欲旺盛という方もいる。昼からステーキとか、、、とてもいいことだと思う。年寄りはさっぱりしたメニューが適しているなんていう都市伝説があるようだが、今の時代は考え方が違い、お年寄りの方はガッツリ系の食材がいいようだ。

 私は食べられるが、身体のことを考えて我慢している。高齢者の部類に入ったら、食べてみよう。生きることは食べることといわれている。あるがんセンターの所長が言っていたが、死に向かうにせよ、生に向かうにせよ、食べることがファイティングスピリッツにつがなるとのこと。わかるなあ。

 そうそうなぜ貧乏性かというと、学生時代、アルバイトをした。そのとき、一食分稼ぐのに、かなり苦労した思い出がある。それが今でも染みついていて自然と食べたくても高い物は避けている。

待合室の手拭い 一龍斎貞水


 12月14日(月)読売新聞夕刊に上記の先生のことが載っていた。そのまま抜粋。先日来演したときも、マネージャーや奥様から体調のことは伺っていた。なので、いつもの寄席なら、まず拙宅へ寄ってというスケジュールだが、早く休みたいということで、駅から直接会場である法真寺、そして終わったらすぐ駅へ行き帰った。マネージャーに聞いたら、上野で降りてタクシーで家のある湯島。そのあと弟子の貞友はそのままタクシーで下谷のお住まいとのこと。

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