隣席の注文聞こえメニュー見る №667
- 2015年12月18日
- ボヤキ川柳
貧乏性のせいか食堂、レストラン等へ行って注文するとき、一番安いメニューにしてしまう。休日はランチに出かける。いろんな店へ行っているので、どこの店がうまい、、、ではなくて安くて量があるところを何か所か開拓した。私の特技の一つはどんな料理でも美味しく食べられるということ。だから残さないのでカロリー摂り過ぎ。今はご飯の量を少な目に頼んで食べている。
私にとってありがたいのは数種類のランチメニューのあるところ。値段も安いし、料理を決めやすい。ランチメニューとは他に、一般メニューもあるが、それは見ない。ランチメニューだけ。でもせっかくランチがあるのに、一般メニューから選んでいる人がいる。そして上記のこと。
昼から豪勢な食事をする方がいる。またお年を取った方で、食欲旺盛という方もいる。昼からステーキとか、、、とてもいいことだと思う。年寄りはさっぱりしたメニューが適しているなんていう都市伝説があるようだが、今の時代は考え方が違い、お年寄りの方はガッツリ系の食材がいいようだ。
私は食べられるが、身体のことを考えて我慢している。高齢者の部類に入ったら、食べてみよう。生きることは食べることといわれている。あるがんセンターの所長が言っていたが、死に向かうにせよ、生に向かうにせよ、食べることがファイティングスピリッツにつがなるとのこと。わかるなあ。
そうそうなぜ貧乏性かというと、学生時代、アルバイトをした。そのとき、一食分稼ぐのに、かなり苦労した思い出がある。それが今でも染みついていて自然と食べたくても高い物は避けている。
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