クラス会自分の歳を忘れてる №671
- 2015年12月19日
- ボヤキ川柳
ガッツ石松伝説のひとつ。クラス会に出席して、あまりの老け顔の出席者に、お前、幾つになったんだと聞いたそうだ。まあこれはよく使われているギャグのひとつ。
昨年、出身中学で行われた還暦の集まり。後日集合写真が送られてきた。面影は残っているが、ひとりどこのおっさんかわからなかった。出席者名簿を見て、知っている人と見比べて、あ、ガマだ、、そうだ、そういうあだ名の同級生。女性こそわからなかった。何年か前にも夏のクラス会に出席した女性の顔と名前が思い出せなかった。中学卒業以来45年、変わるもんだ。今この顔になっているからいいようなもので、中学時代に今の顔だったら大変だ。
先ごろは大学のクラス会があった。私は都合で行けなかったが、出席者の名前を聞いただけで顔が想像ついた。大学生のときはもう身体も固まっているので、今会ってもそんなに激変はないだろう。女性もみな貫禄がついている。
でもやはり老人社会ということか、、、で、自分もということを忘れていた。
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