またまたどうでもいい話題だが、上記の試合を先ごろユーチューブで見た。もともと別のユーチューブを見る予定だったが、その脇に他のユーチューブ。そして上記の試合もあった。
いつの試合だったろう。試合開始前レフリーが猪木と大木金太郎に注意事項。まあ、今更云々といってもまあ、これも一つのセレモニー。大木がいちゃもんをつけていたようだ。猪木が怒って大木を殴る。この時スポーツ新聞では大木の歯が折れたとか。そして試合。一瞬のスキをついて猪木のフォール勝ち。お互い健闘をたたえ合って抱きつく。大木は泣いていた、、、、まあ、こんな内容を不思議と覚えていた。まさかユーチューブで見られるとは、、、
しかし、ひとつ忘れていたこと。レフリーが豊登、もう一人の副レフリーがミスター高橋。その豊登レフリーが真面目でちょっとでも反則をしようもんなら割って入る。他のレフリーならやらせておいてカウントを数えるけどね。何だか猪木有利の試合運び。でもプロレスは一つのショーなのだから、当時真剣に見ていた自分が恥ずかしい、、、ていうか、それを知って見ていて面白かったなあ。
今のプロレスはテレビでやっているようだが、ほとんど見ない。何だか客が納得しないせいか、これでもかと技を仕掛ける。受ける方も大変だ。昔なら、決まり技をやればそこで終わりだが、今は違うなあ。まだ決まらないの?と見ていてイライラしてくる。まあ、ケガには気を付けて下さい。
それとその試合を見たのは学生時代だったかしら。講義は全く覚えていない。どういうのが記憶に残るのかしら。
外食でのこと。テレビでやっている居酒屋番組はよく見てる。そしてチャンスがあれば、その店へ行くことがある。都内ではもう何件か行ってみた。しかし、行ってみて、一度行けばいいやという店が多かった。私が美味かったという居酒屋は、宇都宮の「庄助」 この店は何度か行ったが、美味いなあ。最近は行ってないがどうだろう。
その昔、子どもが小学校5年のとき、NHK放送センター近くのモスバーガーへ行った。一番定番のハンバーガーを注文。手作りが売りなのかしら。美味かった記憶がある。子供にもたまに聞くが、やはり覚えていて美味かったと、、、その後、別のモスバーガーへ行ったが、そのときほどの感動はなかったなあ。まあ、普通の味。マクドナルドのハンバーガーも滅多に食べないが、普通の味。何であの時のモスバーガーが美味かったんだろう。
空腹は最高の何とかとかいう。そのせいかしら、、、
患者さんから上記の名前の飴を頂いた。実家は日暮里、三島神社の近くとか。一瞬アマエビですかと聞き返したら、「アマビエ」とのこと。厄病退散の飴。さっそく従業員と頂いた。ありがとうございます。ネットで調べたら、同じ名前で全国にあるようだ。知らなかった。感謝感謝。
上方落語に「風邪の神送り」というのがある。短い話。疫病が流行り、町内で「風邪の神送り」と大声を出して家を回る。そのときに寄付をする。その寄付をしなかったのが、町内の医者とか。
先日、知らない歯医者さんからFAXが届いた。知らないと云っても同じ県内で、名前もしっかり書いてあった。
内容は栃木県歯科医師会広報に私が毎月投稿している川柳。仕事の愚痴、ボヤキ等。自分で言うのもおかしいが、かなりの低レベルの川柳。その昔、ある同業者から、この川柳は我々しかわからないなあと云われた。
先ごろ投稿した川柳「春近し ユーティリティが やわらかい」 仕事がらユーティリティワックスを使う。まあ知らない方は何だろうと思うが、同業者ならニヤリとするだろう。これが柔らかいと使いやすいが、寒い時期は固くなって、暖めてから使う。その必要がない季節。
普段あまりにも低レベルの川柳に、光るものがあったようで、このコロナ騒ぎで疲弊した世の中、一服の清涼剤とお褒めの言葉を頂いた。ありがとうございます。感謝。
待合室にご用意してあります。1話5分で読めます。思わず人に話したくなります。
第1話 動物に学ぶ歯の話 ~左ヒラメに右カレイ~
第2話 ようこそ宇宙授業へ ~宇宙飛行士も歯を磨くのか?~
第3話 「守り」と「攻め」の口腔ケア ~ぜん動運動は口から始まる~
題4話 鼻は天然のマスク ~鼻呼吸と口呼吸~
題5話 なぜ、口が開くのだろう? ~口の周りの筋肉を鍛えよう~
題6話 異性化糖の話 ~どうしてホットコーヒーにガムシロップを入れないの?~
飲食店等に限らず、医療関係の仕事もコロナの影響で患者さんが減少している。こればっかりはしょうがない。終息するまで協力しないと、、、
我々の仕事は痛いという方を断るわけにはいかない。もちろん熱、咳等がある場合は医院に来る前に保健所に自主的に連絡してほしい。でも歯石をとってほしいとか、急を要しない患者さんには終息するまでお待ち頂いている。でも痛いという患者さんで熱、咳等が無ければ診なければいけない。
ある患者さん、奥さんがあと一回で終わりというとき、次回は痛がっている主人をいっしょに診てほしいと云われた。お二人なので、二人分の治療時間を空けておいた。当日奥様一人が来院。主人はコロナが恐いのでキャンセルしますとのこと。
オイオイ、来ないとわかっていたらなぜ早く連絡しないのかしら。この夫婦の時間に診てほしいという患者さんが二人ほどいた。当院は基本的にはダブルブッキングはしないので、空いていないといことで申し訳ないが別の時間にしてもらった。
私は基本的には泣き寝入りはしないので、もちろん奥様に厳重注意。奥さんの治療はすぐ終わり、残りの時間が空いてしまった。結局無駄な時間を過ごしてしまった。この奥さんは何でというような顔をしていたのが印象的。
しかし、こういった患者さんはたまにいる。もちろん、来院出来なければすぐ連絡をしてもらう患者さんの方が圧倒的に多いが今でも予約の意味がわからない患者さんがいるのも確か。困ったもんだ。
高校時代、ヘルメットをかぶらずバイク運転。途中検問に引っかかった。そのときの警察官のいい方。私も生意気盛りだったのでそういった表現を使ったんだろうなあ。いや、当時はそれが普通だったかも。上から目線というやつか。
もう時効だから書くが、そういった上から目線の表現を使われたことがあった。地元健康センターで検診を行う。医師、歯科医師といっしょに子ども達の検診。当時私も若く、逆に医者は年寄りが多かった。そのバランスで、その健康センターの職員の中に、露骨に歯医者を見下した表現を使った輩がいた。今は立場が逆転し、我々歯科医の方が年寄りが多く、若手2代目の医者といっしょに検診をする。また職員も若返り、礼儀正しい。その我々を見下した職員だが、あるとき歯科医師会の宴会でその職員の話題が出た。やはり腹に据えかねている仲間が多く、どういう訳かその職員は早期退職をしてしまった。
もう一つ、私が開業した当時、保険医手続き等で、県庁の係りの者に電話をしたことがあった。そのときも応対が上から目線、タメ口。コヤツら、県庁の職員ってのはそんなに偉いのかと思った次第。今は歯科医師会関係で県知事ともお話をする機会があるが、礼儀正しい。それが普通なんだけどね。