オイ、コラ!
- 2020年04月05日
- ごじゃっぺ高座
高校時代、ヘルメットをかぶらずバイク運転。途中検問に引っかかった。そのときの警察官のいい方。私も生意気盛りだったのでそういった表現を使ったんだろうなあ。いや、当時はそれが普通だったかも。上から目線というやつか。
もう時効だから書くが、そういった上から目線の表現を使われたことがあった。地元健康センターで検診を行う。医師、歯科医師といっしょに子ども達の検診。当時私も若く、逆に医者は年寄りが多かった。そのバランスで、その健康センターの職員の中に、露骨に歯医者を見下した表現を使った輩がいた。今は立場が逆転し、我々歯科医の方が年寄りが多く、若手2代目の医者といっしょに検診をする。また職員も若返り、礼儀正しい。その我々を見下した職員だが、あるとき歯科医師会の宴会でその職員の話題が出た。やはり腹に据えかねている仲間が多く、どういう訳かその職員は早期退職をしてしまった。
もう一つ、私が開業した当時、保険医手続き等で、県庁の係りの者に電話をしたことがあった。そのときも応対が上から目線、タメ口。コヤツら、県庁の職員ってのはそんなに偉いのかと思った次第。今は歯科医師会関係で県知事ともお話をする機会があるが、礼儀正しい。それが普通なんだけどね。
コメントを残す