記憶通りだったアントニオ猪木と大木金太郎の試合
- 2020年04月29日
- ごじゃっぺ高座
またまたどうでもいい話題だが、上記の試合を先ごろユーチューブで見た。もともと別のユーチューブを見る予定だったが、その脇に他のユーチューブ。そして上記の試合もあった。
いつの試合だったろう。試合開始前レフリーが猪木と大木金太郎に注意事項。まあ、今更云々といってもまあ、これも一つのセレモニー。大木がいちゃもんをつけていたようだ。猪木が怒って大木を殴る。この時スポーツ新聞では大木の歯が折れたとか。そして試合。一瞬のスキをついて猪木のフォール勝ち。お互い健闘をたたえ合って抱きつく。大木は泣いていた、、、、まあ、こんな内容を不思議と覚えていた。まさかユーチューブで見られるとは、、、
しかし、ひとつ忘れていたこと。レフリーが豊登、もう一人の副レフリーがミスター高橋。その豊登レフリーが真面目でちょっとでも反則をしようもんなら割って入る。他のレフリーならやらせておいてカウントを数えるけどね。何だか猪木有利の試合運び。でもプロレスは一つのショーなのだから、当時真剣に見ていた自分が恥ずかしい、、、ていうか、それを知って見ていて面白かったなあ。
今のプロレスはテレビでやっているようだが、ほとんど見ない。何だか客が納得しないせいか、これでもかと技を仕掛ける。受ける方も大変だ。昔なら、決まり技をやればそこで終わりだが、今は違うなあ。まだ決まらないの?と見ていてイライラしてくる。まあ、ケガには気を付けて下さい。
それとその試合を見たのは学生時代だったかしら。講義は全く覚えていない。どういうのが記憶に残るのかしら。
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