年に一度、自分に対するご褒美として京都旅行に行っている。今年で何回目だろう。何年か前までは家族で行き、子どもたちがスマホ片手に道案内。なので後をついていくだけ。先ごろは子供たちは行かないということで夫婦で行っている。
今年は行く前に京都市の地図を買った。そこで驚いたことは、京都の土地勘が全くなかったということ。観光タクシーを使い、行きたい場所に案内してもらった。なのでどういう場所にあるのかわからなかった。今回は場所を頭の中に入れた。京都市内は案外狭い。歩いても行けるような寺院がたくさんあった。観光タクシーを利用するのは効率よく回れる。
さて、場所場所でハプニング等もあり、楽しかった。お土産もたくさん買った。今年は阿闍梨餅を辞めて定番の生八つ橋。戻ってお土産を配った。皆さん喜んでくれたが、京都の話をほとんどの人は聞いてくれなかった。私も自分からするのも何だと思い、あえて話さなかったら、だれも聞かない。まあ、そういうもんだろう。だって自分たちだけが楽しんできて、他人様は京都に興味がないわけだ。
その昔、知り合いの家に行ったら子供の運動会のビデオを見せてくれた。学校が違うので親から父兄や子供の名前を次々に説明されてもチンプンカンプン。1週間後、用事でまた行ったら、そこの子どもがもう一回見たいというのでまたいっしょに見るはめに、、、正直苦痛。今度、その家族が拙宅へ来た時、今度、ウチの子供の運動会のビデオをそれも早送りで見せた。子どもの親はほとんど見ていなかったっけ。
また思い出しいちゃったよ。ある方がBSで外国の推理ドラマを見たとの事。おもしろかったというので、突然ストーリーを微に入り、細に入り話し出した。オイオイ、そのストーリーを聴くために会ったわけじゃない。こちらは全く興味が無い。こりゃ、途中で話を切らないといけないと思い、一計を案じた。
「全部話すと、今度見たとき面白みが無くなるので、そこまでにしてと、、、、」
正直、そのドラマなんて見る気もしない。
以前BSでやっていた百年食堂で紹介された店。2年ぶりに実現。場所はあっけなくわかった。というか、3年ほど前から京都旅行の時は、その通りは歩いていた。無意識に通っていたわけだ。本能寺の裏の寺町通り沿い。
案内人の伊東さん?が食べた料理はビーフかつ丼。ビーフかつが丼の上に3枚立って載っている。そのイメージが強く、ぜひビーフかつ丼を、、、昼時に入ったら狭い店内はいっぱい。丁度席が空いていてラッキー。そのあとすぐ列ができた。
メニュー表を見て注文。店内には料理の写真がいっぱい貼ってあり、和定食?はサバ焼きで、副菜がたくさん。隣のアンちゃんはそれを食べていた。750円だったかな。お蕎麦がメーンだが、あまりそれを食べている客はいなかった。私はビーフかつ丼。朝飯を食べ過ぎていたので、小盛にしてもらった。50円引きで750円。薄いビーフかつが丼の上に3枚立てかけてあり、ケチャップが申し訳程度についている。ご飯の上にはグズグズのスクランブルエッグらしきものが載っていた。
この料理を食べていたのは私だけ。店外のサンプルにはなかった。あれ、ここの名物ではなかったのかな。グズグズのスクランブルエッグの上にビーフかつが載っている。どういう関連性があるんだろ。タマゴかつ丼とも違うし、ビーフかつが独立している。まあ、他の料理の味は知らないが、この楽しみにしていたビーフかつ丼はミスマッチ。案内人の伊東さんはテレビでは実に美味しそうに食べていた。私はどうもだまされる。今までもタレントが紹介した店に何件か行ったが、タレントは実に美味しそうに演技しているなあと痛感した次第。懲りないなあ。
本郷菊坂通りにある百年食堂「越後屋」 おはぎ等が店先で売られている。甘味処が主で定食もやっている。二年ほど前に行ったが、丁寧な料理。お味噌汁がお袋の味。感動もの。値段も700円かな。ここは美味しかった。

この店も船越英一郎が京都旅番組で訪れたところ。場所は京都市内荒神口、、っていったって栃木県人にはチンプンカンプン。バスでは京都府立医大病院で下りて戻るのかしら、、、その病院の近くの鴨川を挟んで、京都大学病院がある。そんな近くでお互いやれるのかしら、、、まあ、東京を思えば不思議ではない。考えてみれば、都内では御茶ノ水では、神田川を挟んで、医科歯科大学、日本大学歯学部 水道橋では母校の東京歯科大学、飯田橋では日本歯科大学が3駅に並んでいる。学生時代は別に何とも思わなかったが、今思えばさすが東京という感じ。祇園四条から地下鉄に乗り、神宮丸太町駅で下車。降りてここでも迷ったなあ。京都大学病院は北側方面という看板があったが、北側ってどっちなのと言いたかったなあ。雨降りで暗いし人は歩いていないし、、、
さて場所をスマホで見ながら行ったら通り越した。目立たない玄関。カウンターとテーブル席。予約しておいたのでテーブル席に座った。会席料理なので少しずつ供される。料理の説明は出来ない。でもこの時期、イチジク、ハモが出たっけ。ネットでは居酒屋の範ちゅうと書いてあったが、静かで落ち着いた場所。丁度客が良かったのかな。若き店主は京料理の名店「瓢亭」で修業し、独立とのこと。
でもカウンターの客が料理をイチイチ写真に撮っていた。今流行りかもしれないが、もっと食べることに集中しろよと言いたい。テレビでは6千円のコースだったので、それを注文。京料理専門店では1万円以上が相場だが、その値段に負けず劣らずしっかりとした料理。リピーターが増えそうだ。帰りタクシーを頼んだら、店主が外に出て探してくれた。普段タクシーはあまり通らない道だが、偶然きたとか。宿までワンメーターだった。そうだ、道を挟んで、その店の真ん前に同じ日に行った「新福采館」の支店があった。

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新宿2丁目にあるRYUSBAR。
客は15人前後。
若冠21才という女流浪曲師 国本はる乃 一席目「雷電初土俵」 すごい声量。さすがプロと痛感。曲師は沢村豊子さん。御年、、、まあ、いいか。二席目「東玉と伯円」 新真打で今売り出し中の美人講談師一龍斎貞寿、中入があり、三席目「猫餅の由来」 貞寿 四席目「大石山鹿護送」 はる乃 今回の客は浪曲びいきが多く、それを知ってか貞寿が急きょ順番を逆にしたようだ。予約したので2000円。この値段でこれだけの芸人。演芸好きのオーナーが自腹を切るのか、芸人たちが少ないギャラで頑張っているのか、、、
2週間ほど前、近くの別のバーで女流二つ目落語独演会を鑑賞した。予約しても電話が通じず、直接行ったら、予約なしということで2500円。客は7人。落語は素人でも上手い下手はわかる。特にこの時の二つ目はもっと精進しろと云いたい。
浪曲、講談はよくわからないが、さすがプロという感じがした次第。

BS旅番組で、船越英一郎、また中村芝翫が訪れた場所。禰宜様は女性。天岩戸があり、そこの内部を通ることが出来る。
タクシーに案内してもらったが、運転手は5年ぶりとか。入り口はわかったが、途中道をまちがえそうになった。狭い道。駐車場は5台。参拝客は我々だけ。一番の目当てはその女性に会うため。不謹慎だなあ。伊勢神宮と似たような造り。その神社と関係しているそうだ。
社務所に一人ポツンといました。テレビで見たと云ったら喜んでいたっけ。美人だよ。栃木県から来たといったら驚いていた。職員は彼女だけかな。トレッキング集団がお宮の中を通過。伏見から走って来たそうだ。
写真を撮ったが、どういうわけか撮れていなかった。というわけで御朱印を、、、

BSでやっている京都の旅番組で紹介された店。船越英一郎 中村芝翫が相次いで訪れた。黒いスープ、そのスープを使った黒い焼き飯。
場所は京都駅から歩いて5分ほどのところ。もう並んでおり、さっそく列の後ろに付いた。30分ぐらい並んでも少ししか進まない。そのうちにメニュー表が前から送られてきた。食べたかった焼き飯が載っていない。おかしいなあ。先頭をみたら、お目当ての店の隣にある「本家第一旭たかばし本店」 なんだ、そこも有名なラーメン店とは、、、急いで移動。少し並んだがすぐ入れた。
店内はいっぱいで相席。ほとんどがラーメンと焼き飯。チャーシューを頼んだわけではないのだが、並ラーメンにチャーシューがこれでもかというくらい載っている。スープは黒い。味の表現は難しい。その焼き飯は一般的なチャーハンの味と似ているが、ご飯がベチョベチョ。そういう味なのかなあ。
不味くはないが、一度行けばいいかな。今度は隣のラーメン屋へ行こう。

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