京都 会席料理 「つづき」
- 2017年09月26日
- ごじゃっぺミーハー巡り
この店も船越英一郎が京都旅番組で訪れたところ。場所は京都市内荒神口、、っていったって栃木県人にはチンプンカンプン。バスでは京都府立医大病院で下りて戻るのかしら、、、その病院の近くの鴨川を挟んで、京都大学病院がある。そんな近くでお互いやれるのかしら、、、まあ、東京を思えば不思議ではない。考えてみれば、都内では御茶ノ水では、神田川を挟んで、医科歯科大学、日本大学歯学部 水道橋では母校の東京歯科大学、飯田橋では日本歯科大学が3駅に並んでいる。学生時代は別に何とも思わなかったが、今思えばさすが東京という感じ。祇園四条から地下鉄に乗り、神宮丸太町駅で下車。降りてここでも迷ったなあ。京都大学病院は北側方面という看板があったが、北側ってどっちなのと言いたかったなあ。雨降りで暗いし人は歩いていないし、、、
さて場所をスマホで見ながら行ったら通り越した。目立たない玄関。カウンターとテーブル席。予約しておいたのでテーブル席に座った。会席料理なので少しずつ供される。料理の説明は出来ない。でもこの時期、イチジク、ハモが出たっけ。ネットでは居酒屋の範ちゅうと書いてあったが、静かで落ち着いた場所。丁度客が良かったのかな。若き店主は京料理の名店「瓢亭」で修業し、独立とのこと。
でもカウンターの客が料理をイチイチ写真に撮っていた。今流行りかもしれないが、もっと食べることに集中しろよと言いたい。テレビでは6千円のコースだったので、それを注文。京料理専門店では1万円以上が相場だが、その値段に負けず劣らずしっかりとした料理。リピーターが増えそうだ。帰りタクシーを頼んだら、店主が外に出て探してくれた。普段タクシーはあまり通らない道だが、偶然きたとか。宿までワンメーターだった。そうだ、道を挟んで、その店の真ん前に同じ日に行った「新福采館」の支店があった。
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