緊急落語速報
- 2015年01月22日
診療 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00 ▼ 13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | ◯ | 休 |
14:30 ▼ 18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | ◯ | 休 |
世話になった方への年賀状。私は元日に届くように送っている。でもその方はお忙しいせいか元日になって年賀状を書くようだ。でもそんな方はたくさんいる。その方は毎年ご丁寧に上記の文句を必ず入れる。なので上記の文句はチト不自然だなあ。ある年、イタズラをした。元日に届かないように送ったら、さすが上記の文句はなかったっけ。例えば何かの間違いで暮れに届いたら、上記の文句は生きてくるんだけどなあ。
それともお前なんかに出したくないが、来てしまったものを無視するわけにいかず、しょうがなく返事を書いているというのが本音かしら、、、
マクドナルドだったかしら。食べ終えて親子で上記のこと。まあ、誰に迷惑をかけるわけでもないので、メクジラを立てるのも野暮かもね。コミュニケーションってのがあるのかしら。同じくマクドナルドだと思ったけど、子どもは一人でパクパク。脇でママはメールに夢中ってのも見たことがある。読書の替わりにメールという時代か、、、
その昔、都内のレストランでのこと。こちらはママが一生懸命子どもの世話を焼いていた。優しいお母さん。ただヘビースモーカーなのか、ニコチン中毒なのか、このお母さん、タバコを吸いながらカレーを食べていたなあ。器用な人だ。こういう場面ってのは、私から見ると異様なんだなあ。せめて食べるときぐらいタバコは止めろよと、、、もちろん言えないが、、、今だったら店内禁煙になっていると思うが、、、そういう問題じゃないか、、、
第41回寄席矢島亭
昔昔亭桃太郎独演会
秋も深まり、紅葉の季節となって参りました。如何お過ごしでしょうか。
さて、天災と落語会は忘れた頃にやってくるという例え通り、久々に上記の会を開催致します。落語芸術協会理事でもあり、爆笑落語の桃太郎で一足早い笑い納めをして頂きます。
抽選会では恒例の笑点カレンダー、色紙、手ぬぐいの他に、今回は市販されていない桃太郎グッズを大量にご用意致しました。かなり当たる確率が高くなります。それも併せてお楽しみ下さい。
11月29日(土)開演6時
那須塩原市東小屋 法真寺
木戸銭:2500円
【チケット取扱所】
大吉屋文具店 もしもし65-0207
矢島歯科医院 もしもし65-2830
節税対策にマンションを買いませんかという電話。最近たまにかかってくる。バブル時はすごかった。日に数本電話があり、都内の一等地にマンションがあり、、、なんて言ってくる。もちろん、全くこちらは興味なし。丁寧にお断りしてもしつこく切らない輩が多かった。中には家の方に電話がかかってきたので従業員が電話に出て、断った。また同じ人から電話があり、今度はたまたま戻ってきた家人が電話を取った。さっきの従業員を出せ、なぜ嘘をつくと、、、ヤクザ以下だよ。いやヤクザのほうが論理的思考がしっかりしているかな。
診療中、名前だけ言って変わってくれと、、、学生時代の友人の名前だったので、何事かと思って電話に出たら、上記の話。こっちも頭に来て抗議したら、切られてた。ダイワのトクヤマ、忘れないぞ。でももう他の仕事に移っているかもね。
当時のマンション販売を知り合いがやっており、電話勧誘のやり方を聞いた。名簿にかたっぱしからかける。100件に一件ヒットすれば御の字とのこと。その数倍かけてヒットがあるかどうか。だから、電話勧誘にしてみれば、見ず知らずの人にかけるわけなので最初から虫けらみたいに思っている感がある。断られたらハイハイで終わり。
バブル当時同じ人から何度も電話が家人にあった。独特のアクセントで話す。それが気持ち悪く、断っても日を改めてまたかかってくる。あるとき、私に替わり、電話番号を聞いた。相手はやったと思いスラスラ教えた。すぐかけ直し、上司を出せといい、今までの経過を話して、最後にいい加減にしろと言って止めさせた。かからなくなったなあ。
ユダヤの格言に歯の悪い人には金を貸すなというのがあるそうだ。何かの本で読んだことがある。長年歯科医院をやっているといろんな患者さんがやってくる。私と馬があうのか、一生懸命通院し、終わっても定期健診は欠かさない。ありがたい患者さんが多い。感謝。
その反面、また来院はするが、痛みだけ止まれば、いつものごとくスッポカス患者さんもいる。これはどこの医院でも同じ方はいる。いつも治療は中途半端。本人にしてみれば、仕事が忙しいなんて理屈をいっているようだが、笑止千万。じゃあ、一生懸命通う患者さんは皆さん、ヒマ人とでもいうのかしら。本人の性格の問題。もちろん、この歯医者はいやだからといって来ない人もいる。それはそれでいいと思う。別にこちらも頼むから来てほしいなんてことは言わない。
患者さんの口の中を見ると、先ほど歯が欠けたといって来院する人もいるし、むし歯だらけで、そのうちの一本が痛くなったからと言って来院する方もいる。後者は、痛み止まれば来ないなあ。もちろん、そういう患者さんを教育して、歯を全部治したという経験はどこの歯医者もあるだろう。
ただ上記のことわざは歯医者なら誰でもわかる。こんな輩が選挙に立候補しても、義理で後援会に入っても票は入れないな。もし相手のことを高い金を払って興信所で調べてもらうより、歯医者に聞けばわかるはず。でも守秘義務があり、教えないけどね。
今の時代、歯医者が多くなったのでそういった話は聞かないなあ。
都内で勤務医をしていた時のこと。テナントビルの中だったので、そこで働いている会社の方たちがよく見えた。ある会社の部下らしい方が上司の歯の予約を取りに来た。受付がどうなさいましたかと聞いたら、もちろん部下が知る由もない。ただ部長なのでくれぐれも礼儀正しく扱ってほしいといわれた。それを聞いていっしょに働いていた歯科衛生士がカチンと来た。役職と治療とどういう関係があるんだ。皆平等だろうと、、、同感。
当地へ越してきた初期のころ、ある方が患者さんを紹介してくれた。ただその患者さんは役職上、仕事が休めないので、夜遅くに特別に診てほしいと言われた。もちろん断った。それは正義に反する、、、てなほどのことじゃないが、患者さんは皆平等。突然の痛み云々というわけでもないので、緊急性は全くなし。丁寧にお断り。後日また紹介者がやってきて、頭を下げて夜遅くに見てほしいと言われた。しぶしぶ承諾。
で遅くにやってきて治療開始。今度の土曜日にアユ釣りにいくんだと楽しそうに話してくれた。なんだ、土曜日なら来られるのか、、、で、予定のないらしい土曜日にアポイントを取った。予想通りすっぽかされた。アユ釣りにでも行ったのかな。
夏休みに海外留学から帰省。その間に歯を治してほしいとのこと。エライ。で、来週また渡米するから、間に合わせてほしいとの無茶ブリ。いつ日本に来たのか聞いたら、2か月前。その間、遊びまわって、治療してから帰るという本人の談。アメリカは治療費が高いから、、、、
先ごろのサッカー試合。外人サポーターが大口を開けて応援。歯が綺麗。その点、日本人は、、、、顔へ日の丸をベタベタ塗りたくってでかい口で応援。顔より口の中が目立っちゃう。 それはともかく、海外留学で外人さんの歯に対する意識を感じて欲しいところ。肥満と歯並びは自己管理が出来てないとの事らしい。むし歯も然り。
もう時効だから話すが、アメリカへ旅行へ行くという子がいた。突然耳へでっかい穴を開けてピアス。歯科治療はスッポカシの常連。アメリカのどこへ行くのかと聞いたら、ハワイ。数日間。穴を開けるより、綺麗な歯にしていった方がいいんじゃないかと言おうと待っていたら、予想通り痛みが止まったら来なくなった。
治療には患者さんの希望を最優先する。説明すると大部分の方は納得してくれる。でも中には、治療法を拒否する方もいる。これはこれで仕方がない。別の治療法があれば説明し選んで頂く。でも最前の方法を説明しているで、これでだめならセカンドオピニオンとなる。 一番多いのは抜歯のこと。抜くのも治療のひとつ。この歯のおかげで患者さんは苦労している。抜かずに治療をして治れば一番いい。もちろんそういった治療は第一選択。でも歯医者なら100人診て最初から抜歯適応という歯もある。 元々抜くのに拒否反応を示している患者さんがいる。嫌だと言ってもらえばこちらもそこまで強制はしない。この痛い歯と仲良く暮らすしかない。でも中には、主人がこの歯を抜くと歯並びが悪くなるから抜いちゃダメといわれたと堂々という方もいる。親戚の叔父さんに抜くなと言われたとか、、、 歯石を取ろうとしたら、親戚の叔父さんに歯がダメになるから取らない方がいいといわれたので止めてほしいとのこと。私も性格が悪いので、「その叔父さんって歯医者さんなの?」「いえ違います」「あなた自身は歯石を取るのはイヤなの?」「そうです」「だったらそれを最初に言いなさい!」
本人の気持ちが大事なのですよ。
寄席やテレビ等の演芸番組を見ていると、どうも自分で笑いながら芸をする輩がいる。見ていて伝わってこないんだなあ。こっちは笑いたくて見ているのに先に笑ってどうするんだよ。漫才に多いなあ。
その昔、ある寄席で上記の芸を見た。もう聴いていてイライラしてきた。自分で笑ってしまうほど面白い芸なのかしら。そっちが気になったなあ。もう亡くなった落語家だが、自分で笑いながらしゃべる師匠がいた。この手の芸人は何人かいたが、そっちのほうが記憶に残り、とても上手い落語家とはいえなかった。そういう演出をする芸人は出世しないぞ。