マンションの電話の数で景気しる №576
- 2014年09月27日
- ボヤキ川柳
節税対策にマンションを買いませんかという電話。最近たまにかかってくる。バブル時はすごかった。日に数本電話があり、都内の一等地にマンションがあり、、、なんて言ってくる。もちろん、全くこちらは興味なし。丁寧にお断りしてもしつこく切らない輩が多かった。中には家の方に電話がかかってきたので従業員が電話に出て、断った。また同じ人から電話があり、今度はたまたま戻ってきた家人が電話を取った。さっきの従業員を出せ、なぜ嘘をつくと、、、ヤクザ以下だよ。いやヤクザのほうが論理的思考がしっかりしているかな。
診療中、名前だけ言って変わってくれと、、、学生時代の友人の名前だったので、何事かと思って電話に出たら、上記の話。こっちも頭に来て抗議したら、切られてた。ダイワのトクヤマ、忘れないぞ。でももう他の仕事に移っているかもね。
当時のマンション販売を知り合いがやっており、電話勧誘のやり方を聞いた。名簿にかたっぱしからかける。100件に一件ヒットすれば御の字とのこと。その数倍かけてヒットがあるかどうか。だから、電話勧誘にしてみれば、見ず知らずの人にかけるわけなので最初から虫けらみたいに思っている感がある。断られたらハイハイで終わり。
バブル当時同じ人から何度も電話が家人にあった。独特のアクセントで話す。それが気持ち悪く、断っても日を改めてまたかかってくる。あるとき、私に替わり、電話番号を聞いた。相手はやったと思いスラスラ教えた。すぐかけ直し、上司を出せといい、今までの経過を話して、最後にいい加減にしろと言って止めさせた。かからなくなったなあ。
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