ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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    栃木県那須塩原市大原間403-6
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こまつ座公演「たいこどんどん」


 場所は紀伊国屋サザンシアター。高島屋南館にある紀伊國屋書店はたまに行くことがある。東急ハンズの渡り廊下を通ったところがサザンシアター入り口。下の階が紀伊國屋書店。

 今回、柳家喬太郎が主演ということで、観劇をした。チケットは旧黒羽町にあるローソンでゲット。これが不思議でしょうがない。以前も近くのコンビニでなんばグランド花月のチケットをゲットしたし、昨年は祇園花月のチケットもすぐ近所のコンビニでゲット。考えてみれば不思議でもなんでもない。オンラインで日本中つながっている。なので劇場で買おうが、ど田舎で買おうが、同じチケットが手に入る。

 新宿駅南口で降りて、高島屋デパートは通らず、一路南館。途中、栃木フェアなるものをやっており、イチゴもあったし、大田原の産物も売っていた。今度忘れ。南館7階へ上がり、入場。ロビーで皆さん食べている。そうか、常連さんはそこで食べるのか、、、千秋楽の前の日、客は9割の入り。

 6時半開始。まず桃八役の喬太郎が落語で挨拶。早変わりでもう一人の主人公、道楽息子の清太郎と出てきた。二人で一杯飲んでいたら薩摩武士と口論になり、品川の海の飛び込む。そこにもう舟が用意してあり、そこでも飲み、舟が沈みそうになり、そこを船乗りに助けられ、東北地方に連れて行かれる。降りた場所でいろんな試練が待っている。他の出演者が何役も掛け持ち。太鼓持ちの桃八役の喬太郎がふんどし姿になって暴れまわるが、あのボタっとした体型は如何なもんか、、、もっと引き締めないと。最後の方は足を切断されて片足で出てくる。見ていて少々辛そう。ああいう演出はなんと申しましょうかだなあ。時は幕末から明治。

 急きょピンチヒッターの江端英久。さすが鍛えられた声。独特のアクセントが心地よい。今土曜日の夕方6時ごろからNHKで放送されている[そろばん侍」にも出ている。声を聴いて思い出し、テロップを見たら本人だよ。

 それにしても3時間15分の長丁場。それも2週間の公演。大変だなあ。練習も大変だったともう。よく暗記したと思う。他の出演者も、、、チームワークも大切だ。帰りのエレベーターに春風亭一之輔親子がいた。さすが東京。

 でその間、柳家喬太郎は演劇一筋だと思ったら昼の公演だけの日、15日、16日と夜はしっかりと落語会に出演。アッパレ。さすがプロだ。私は休演日に喬太郎と連絡を取った次第。

 6月2日は寄席矢島亭出演。チケットはお陰様で順調に売れている。ただ当日突然やって来るお客様も想定。今までの落語会は充分間に合ったが、今回は会場に入れるかどうか、、、うれしい悲鳴。事故を起こさずに楽しもう。

 

郷土料理 薩摩おごじょ

 新宿末廣亭斜め前にある店。吉田類の酒場放浪記、夕焼け酒場に出た店。行ったのは夜10時 11時半オーダーストップで12時まで。地下にある店。店長は知覧特攻隊の母といわれている方の孫とか。薩摩料理はよくわからん。メニュー表は大きなしゃもじに書いてあった。店長が丁寧に説明してくれた。きびなごの刺身、きびなご甘煮。鹿児島の漬物、熱々のさつま揚げ、もう一品お味噌につけて食べる物、その味噌が美味かった。それらを注文。シメは薩摩汁。薩摩汁は美味かった。

 飲み物はビールはビンビールだけ。後は種類の豊富な焼酎。本日の焼酎2合入りを注文。直火徳利。お湯割りだな。数杯で飲み干してしまった。後は適当な銘柄の焼酎ロック一杯。温かいお茶割りぐらいかしら。

 混んでいて相席。隣の席は学生らしき若者二人。授業の話らしきものが聞こえてきた。タバコは吸わない。前のカウンター席は若い女性二人。白っぽいドレスみたいな服装。2人ともチエーンスモーカー。一人の女性は片膝を椅子の上に曲げておしゃべり。何だか品が無いなあ。この店は喫煙OK。店長もレジのところで吸っていた。店長も吸えば、とても店内禁煙は無理。

 

 

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待合室の写真 山形県飯豊町 白川湖 2018.4.29


寄席矢島亭世話人 大吉屋文具店様寄贈です。

柳家喬太郎独演会のチケットあと僅かです。お早目にご準備願います。

ニューモラル 平成30年6月号


待合室にご用意してあります。無料配布です。

 

 

さすが吉永小百合効果だ!!


 那須塩原駅に吉永小百合を使った旅のポスターが貼ってあった。はてどこかで見た場所。雲巌寺だよ。あの橋の前で吉永小百合が写っているということは、そこでロケをしたということかしら。いつ来たんだろう。それにしても綺麗な人だなあ。私より一回り上の方は吉永小百合ファンが多いと思う。同年代なので親近感がわくのかしら。吉永小百合の結婚で多くの男性ががっくりきたという話を聞いたことがある。でもお相手はかなり年配の方。何でというのが本音だろう。まあどうでもいい話題だが、、、

 先ごろテレビで「北のカナリア」を見た。教員を辞めた吉永小百合が大人になった元教え子たちに会いに行く。その教員時代の場面と今の場面。ギャップが無いんだなあ。吉永小百合の美の秘訣は水泳とか、、、それを聞いて慌ててスイミングに通いだしたという方も多いと思う。それはさておき、その映画の中で、ご主人がいるのに、元交際相手と会い、そこでディープキスをする場面。ただそれだけだが、何だか羨ましい。それを当時の教え子が見ており、、、それがトラウマになって、、

 新聞に載った日ひさっそく雲巌寺へ参拝。私もミーハー。何年振りだろう。いつもなら観光客がまばらな寺だが、この日はガードマンが出て駐車場の整理をしていた。それと京都と違い、観光客は日本人、、、と思っていたら、どなたかにシャッターを押してもらった女性。サンキューと云っていた。ありゃ日本人じゃないのかな。

 帰りは黒羽市内に入る手前にある「糸」という喫茶店へ寄った。ひと通りの極端に少ない道沿い。旧須佐木小学校の近く。開業5年とか。知らなかった。奥様が趣味でやっている店。料理も食事も充実している。グランドピアノ、サックスが置いてあった。先ごろここでミニコンサートを開いたとか。失礼ながら、どこから人が集まってくるんだろう。

 ところで吉永小百合さんは雲巌寺までの交通手段は何だろう。東京から車かな。まさか、、だってスポンサーはJR東日本、新幹線で来たと思うけどね。