ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
  • 0287-65-2830
  • 〒329-3153
    栃木県那須塩原市大原間403-6
    那須塩原駅東口徒歩3分
  • 診療
    時間
    日祝
    9:00

    13:00
    14:30

    18:00
    ※土曜日の診察時間は17:00までとなります。
    ※木曜日は不定休です。
  • 設備
    駐車場4台完備
    車いすの患者様スロープ完備

日別 記事一覧

不思議な出会い


 先ごろ、上信越自動車道上り横川サービスエリアで学生時代の同級生夫婦とバッタリ。彼らは軽井沢の別荘の帰りとか、、、2人とも東京出身なので、学生時代からあか抜けていた。そして軽井沢か、、、似合うなあ。こっちは実家帰りで信州の山の中出身。そして今は同じ海なし県である栃木で暮らしている。

 そうそう、奥さんは高校時代はモデルもしていた。卒業後は自分でエステもやりだし、いつぞや「徹子の部屋」にも出演した業界ではちょっとした有名人。久々に近くで拝見したが深いツバのついた帽子越しに見えた綺麗な肌。美人さんなんだなあと再認識した次第。

 ここの釜めしが好きでいつも買って行くとの事。私はもう食べ飽きて今回も買わなかったが、値段を見てびっくり。また上がって1000円だ。そんな話をしたら、高いという話になり、途端に軽井沢マダムから庶民の会話になったっけ。

 ちなみにあの釜飯の釜は我が栃木県益子町で作っている。益子焼。

第48回寄席矢島亭 柳家喬太郎独演会


「待合室の写真」 裏磐梯 桜峠 2018.4.22


寄席矢島亭世話人 大吉屋文具店様寄贈です。

ニューモラル 平成30年5月号


待合室にご用意してあります。無料配布です。

プロバスケット試合観戦


 栃木県歯科医師会が「行こう歯科検診」という冠スポンサーになって、宇都宮体育館で試合が行われた。リンク栃木ブレックスVS富山グラウジーズ。黄色のTシャツがブレックスの応援団。会場の8割りが栃木ブレックスファン。赤のTシャツが富山県。一団となって座っていた。栃木ブレックス所属のチアガール、ブレキシー。プロ野球で踊るチアガールみたいなもんか。若いなあ。スタイルいいなあ。あたりまえか、、、

 電子オルガンで会場を盛り上げる。でも私が気になったのは、相手チームのフリースローのとき、電光掲示板にブーイングという文字が出て、会場全体でジャマをする。これって如何なもんかしら。いいプレイには相手チームにも敬意を表しないと、、、でも栃木が他所へ行くと、同じことをやられるそうだ。それを承知で観戦しないとね。

 2階席で見たので、選手の大きさがわからない。きっと近くで見ると背が高いだろうなあ。それに皆さんイケメン。女性ファンも多いわけだ。

 試合は最初栃木が負けていたが、途中逆転し、そのまま逃げ切った。終わって応援団席のほうから、聴きなれない歌声。栃木県民の歌とか。初めて聴いた。いいメロディ。しかし、会場で何人歌っていたのかしら。その点、長野県では「信濃の国」というバカに長い県民歌がある。小さいころから歌わされ、身体に染みついている。カラオケでは嫌がられる歌。

DSC_0462

 

「待合室の写真」  石川町の桜 棚倉町 希望の桜 2018.4.8


寄席矢島亭世話人 大吉屋文具店様寄贈です。

第48回寄席矢島亭

柳家喬太郎独演会

6月2日(土)

6時開演

チケット発売

2500円

今月下旬予定

日光市 泉福寺 第17回泉福寺寄席 立川談幸独演会


 上記の落語会があり、さっそく聴きに行ってきた。拙宅から高速を使うと1時間ぐらい。一般道でも1時間15分かしら。日光市猪倉という場所。合併で日光市も広く、宇都宮に近いがかなり人里離れた場所。お寺も細い道を登って行く。対向車が無いことを祈りながら、、、でも駐車場はいくつか分散しており、50台ぐらいは大丈夫かしら。私は図々しく一番上まで上がり、特別に境内に停めてもらった。3時半到着。偶然同時刻、立川談幸、弟子の吉幸が副住職の車で到着。談幸は昔の戦闘機乗りのゴーグルを付けてやって来た。聴いたら花粉症とか。

4 時開演。本堂では70人近いお客様。全部椅子席。ただ綺麗に並べてはあるが、場所によっては柱が邪魔で高座が見えない。空いているからと云って腰かけるとひどい目にあう。その場所は椅子を置かない方がいいかしら。まあ余計なお世話だが、、、

一席目:吉幸 元犬 芸歴20年の二つ目。落語立川流から師匠談幸といっしょに落語芸術協会移籍したので、また前座から修業のやり直しで、今二つ目。でも充分真打の実力。滑舌がいい。強み。

2席目:談幸 町内の若い衆 ずっと漫談のあと、落語

休憩10分

3席目:談幸 死神 死神のサゲは各自工夫。死神がヘマをしたので、その責任を取らされて配置換え。火伏の神様になり、思わず、ロウソクを消してしまう、、、呪文は「アジャラカモクレン 泉福寺 テケレッツノパ」 その前日、立川志らくがテレビで8分間の死神披露。偶然かしら、、、無理があるなあ。漫才が主体で次から次へ登場の中で落語。最後の方は、神田松之丞、汗びっしょりの熱演。宮本武蔵のなんとか、、、でもこの中で落語、講談も面白い。

抽選会 写真はその番号札。入り口でお金を払い、番号札をもらう。それを高座で談幸が箱の中から番号の書いてあるボールを引く。どうも配布したとき順番ではないので、抽選会でも番号をいっても手を上げない方がいた。近くでは副住職の奥様らしき方が、余った番号札を確認していた。住職様が面白い方で景品の日本酒を30年もお供えしてある古酒と云ったのには笑ったなあ。

 談幸はこの落語会で知り合い、拙宅の寄席、また母校同窓会記念講演にも出演して頂いた。さて、このお寺への交通手段だが、談幸に以前聞いたが、どうも覚えられない。東武日光線に乗り、このお寺に一番近い駅で降りるとか。そこへお迎え。地図で調べたが、はてどこの駅が一番近いのだろう。

オートマチックハイビームがやっとわかった


 恥ずかしながらメカ音痴。先ごろ車を買った。車屋がいうには、相手のライトに反応してライトが下向きに成ったり上向きになったりするとか。最初に暗くなると自然にライトが点く設定。前の車もセカンドカーも同じ設定。今度の新車はそれにプラスして自動的にハイビームが上下になるもんだと思っていた。

 夜はよく走るが、あまりライトの向きは気にしなかった。先日、車屋へ行く用事があった。予約時間は夜6時半。5時半に出発して予定では6時前に着くと思って出発。大渋滞で結局ぎりぎり6時半到着。

 その間、ハイビームにして街中を走った。会社帰りの対向車とたくさんすれ違う。そのうち何台かにパッシング。アレレ、まだ少し明るいので本当の機能は発揮しないんだなあと、、、、ロービームにして抜け道に出た。暗くなってきた。さすがに対向車が少なく、今度はハイビームにしても、暗いから、機能を発揮して自動的に対向車が来ればロービームになるだろうと、、、。さっそくハイビームにしたら、前を走っていた軽自動車が突然進路を譲ってくれた。アレレ、何だろう。

 車屋に到着。自動的にハイビームが切り替わらないと云ったら、ボタンを押してないと云われた。はて、何のことだろう。運転席の右側にボタンがある。そこを押すとオートマチックハイビームになるとのこと。ただハイビームにしただけでは自動的に動かないとのこと。

 もう大反省。街中を堂々とハイビーム。自分は自動的にロービームになっているものと思っていた。また抜け道で突然ハイビームにしたら、道を譲ってくれた軽自動車の運転手の女性。恐かったろうなあ。ヤクザと勘違い?いや、あおり運転?もう反省の数々です。

先ほども言いましたが、、、


 これって馬鹿にしたいい方だと思うなあ。以前にも書いたことがある。テレビを見ていたら徳光さんが、現場レポーターに質問。若い女性レポーターが「先ほども言いましたが、、」と前置きをして話し始めた。さすがの徳光さんも、すかさず何か言い返したようだ。

 先日も同じような場面に出会った。ある会議でのこと。執行部が説明。出席した委員の一人が質問した。私も委員の一人。執行部が上記のようなことを最初に云って説明。その前置きが余計だっちゅうの。2度めの説明で話の内容がより深く理解できた。一度言えばわかるなんてのはおごり以外の何物でもない。イチイチ上記の前置きなんてのはいう必要がない。同じことを何十回も質問した場合のみ上記の前置きは許されるが、高々一回説明しただけで理解できると思っているのだろうか。自分の説明がヘタクソで相手側が理解できなかったと思わないと、、、そんなことを言われたら質問しづらくなっちゃうよ。

 執行部で説明した輩は私の同級生。質問した委員は先輩。終わってからコヤツに注意しようと思ったが止めた。執行部に長くいると、横柄になってくるんだなあ。昔はもっと謙虚だったが、、、

 

 

第34回 かぐら坂寄席 


 神楽坂毘沙門天の地下書院で開催。その上に鎮座している毘沙門天は上京の度にお参り。初詣も毘沙門天と決めている。私にとって神楽坂は聖地。青春時代と新婚時代、合わせて15年近く過ごした場所。そしてこの地下書院は在京時代は毘沙門ホールと確か云っていた。その場所では毎月落語会が開かれ、また私の母校の落語研究会の同場所を利用した。

 栃木県に移り住んでも上京の折には毘沙門天をお参り。しかし、地下書院には入ったことが無かった。不思議な縁で子どもが近くに住むようになり、以前にも増して神楽坂へ足を運ぶようになった。そして子どもの処へ行ったら、偶然にも落語会をやっており、入場した次第。

 始めて見る三遊亭好の助。先ごろ林家九蔵襲名騒動でマスコミをにぎわした新真打。師匠三遊亭好楽が自身の前名林家九蔵を三代目として弟子に与えようとしたら、林家宗家の海老名家、林家正蔵からクレーム。その話は立ち消えになったそうだ。でも印刷は進んでおり、すでにその名前で240万円の出費とか。ナポレオンズの大きい方のご子息。でも一時期話題になっただけでもう忘れられている。その三代目の数え方だが、初代はプロの好楽、二代目は素人、そして三代目が好の助。全楽の突っ込みで自身はセミプロと云っていた。

三遊亭楽べえ:前座 子ほめ

三遊亭好の助:二つ目 締め込み

丸一花山:太神楽

三遊亭全楽:真打 初天神

落語会の形式は当寄席矢島亭と全く同じ。席亭が説明してから開始。100人近く集まったのかしら。さすが都会は違う。

DSC_0459

DSC_0461