ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

日光市 泉福寺 第17回泉福寺寄席 立川談幸独演会


 上記の落語会があり、さっそく聴きに行ってきた。拙宅から高速を使うと1時間ぐらい。一般道でも1時間15分かしら。日光市猪倉という場所。合併で日光市も広く、宇都宮に近いがかなり人里離れた場所。お寺も細い道を登って行く。対向車が無いことを祈りながら、、、でも駐車場はいくつか分散しており、50台ぐらいは大丈夫かしら。私は図々しく一番上まで上がり、特別に境内に停めてもらった。3時半到着。偶然同時刻、立川談幸、弟子の吉幸が副住職の車で到着。談幸は昔の戦闘機乗りのゴーグルを付けてやって来た。聴いたら花粉症とか。

4 時開演。本堂では70人近いお客様。全部椅子席。ただ綺麗に並べてはあるが、場所によっては柱が邪魔で高座が見えない。空いているからと云って腰かけるとひどい目にあう。その場所は椅子を置かない方がいいかしら。まあ余計なお世話だが、、、

一席目:吉幸 元犬 芸歴20年の二つ目。落語立川流から師匠談幸といっしょに落語芸術協会移籍したので、また前座から修業のやり直しで、今二つ目。でも充分真打の実力。滑舌がいい。強み。

2席目:談幸 町内の若い衆 ずっと漫談のあと、落語

休憩10分

3席目:談幸 死神 死神のサゲは各自工夫。死神がヘマをしたので、その責任を取らされて配置換え。火伏の神様になり、思わず、ロウソクを消してしまう、、、呪文は「アジャラカモクレン 泉福寺 テケレッツノパ」 その前日、立川志らくがテレビで8分間の死神披露。偶然かしら、、、無理があるなあ。漫才が主体で次から次へ登場の中で落語。最後の方は、神田松之丞、汗びっしょりの熱演。宮本武蔵のなんとか、、、でもこの中で落語、講談も面白い。

抽選会 写真はその番号札。入り口でお金を払い、番号札をもらう。それを高座で談幸が箱の中から番号の書いてあるボールを引く。どうも配布したとき順番ではないので、抽選会でも番号をいっても手を上げない方がいた。近くでは副住職の奥様らしき方が、余った番号札を確認していた。住職様が面白い方で景品の日本酒を30年もお供えしてある古酒と云ったのには笑ったなあ。

 談幸はこの落語会で知り合い、拙宅の寄席、また母校同窓会記念講演にも出演して頂いた。さて、このお寺への交通手段だが、談幸に以前聞いたが、どうも覚えられない。東武日光線に乗り、このお寺に一番近い駅で降りるとか。そこへお迎え。地図で調べたが、はてどこの駅が一番近いのだろう。

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