ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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    栃木県那須塩原市大原間403-6
    那須塩原駅東口徒歩3分
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    時間
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    車いすの患者様スロープ完備

月別 記事一覧

①諏訪大社 上社 本宮

  隣町出身だが、全国の諏訪大社の総本山、、、はお寺か、神社は何ていうんだろう。総本社か、、  諏訪には4社ある。そのうちのひとつ。

 お盆だと云うのに参拝者が多い。

 実家からこんなに近いとは、、、実家に帰省しても、実家の連中と行動を共にするので、お参りに来たことがない。実家の連中も場所をしらないとか。秋宮は近いので、数回お参りしたことがある。今回はコロナということで我々だけで、、、

 入り口にある広い駐車場。参道を通って突き当り左にも駐車場。穴場。でも参道の距離は短い。両側に土産物屋。本宮へはすぐお参り出来るので、あまり買っている人は見なかったなあ。

諏訪神社 上社 前宮へ向かった。


益子町 西明寺

 ご住職が医者でもあり、お寺の下に診療所がある。

 細い参道を車で上ると途中診療所がある。そこから大きくカーブしてまた上がると駐車場。長い階段。上り口に茶店があり、そこで御朱印受付。笑う閻魔の絵が有名で、遠くから参拝者が来ていた。けっこう有名なんだ。お目当ての御朱印は1時間半ほどかかるということで、私は字にしてもらった。その間、お寺参拝。長い階段を上がると本堂。左手には関東で一番古いと云われている三重塔。そして右手には名前度忘れ、閻魔様等の仏が安置されている。ただ扉の隙間からしか見ることが出来ない。

 自転車で参拝に来ていた若者がいて、自転車を石柱の前に置いて写真を撮っていた。

 その昔、実家の旦那寺から頂いたポスターに「母と子の 拝む姿の 美しさ」と書いてあった。妙に記憶に残っている。もうじきお盆か、、、

 

 

鹿沼古峰神社

 毎年古峰神社のお札を親戚から頂いている。火伏の神様とか。ところがここ数年頂いていない。どうも毎年仲間たちと参拝に行っていたようが、講というのかしら、あれ、字が違うかな。でも皆さん年齢が高くなり、いつの間にか行かなくなったそうだ。

 というわけで初めて参拝。近道ということで、今市を通って行くルート。そしたらすごいけもの道。よくもまあ、こんなところを通って行くもんだと感心しながら運転。それにしても車がすれ違わない。そしてこんな山奥にも集落がある。と思って行ったら広い道に出た。そこから綺麗な道で神社まで一直線。詳しい方は鹿沼から安全な道を通って参拝。途中、大きな鳥居をくぐった

 駐車場は丁度空いていてラッキー。もっと大きな神社を期待したが山の中なのでしょうがないか、、、ここの御朱印は絵が有名。御朱印を預けて、その間、古峰庭園散策。広い庭園。取りに行ったら、かなりの年配の巫女様から、タメ口で「あんた、運がいい。この烏天狗の絵は欲しくてもなかなか書いてもらえない。いいことがあるよ」と、、、そうか、欲もなくただお願いしますと頼んだのが良かったのかな。

柳津 円蔵寺~粟饅頭の小池屋

 正確には福満虚空蔵尊 円蔵寺 福満寺というそうだ。やっと決心して参拝。土地勘がないのでゆっくり当地を出発。1時過ぎ着。寺の下の道沿いに町でやっている駐車場。わかりづらいなあ。1時間200円はお値打ちか。そこから石段を上がって円蔵寺。まあ、この石段が疲れる高さ。113段とか。

 さて、崖っぷちに建っている円蔵寺。本堂の中に売店。そこで御朱印を頼もうとしたら、連休中はやってないとか。レレレ。ガラガラなのにねえ。注意書きに柏手は止めて、静かに手を合わせてくれと、、、勘違いしてお参りする方がいるんだ。

円蔵寺から眺めた景色


 下の道に下りて少し戻り、道沿いにあるテレビによく出る粟饅頭で有名な「小池屋」 近所に数件粟饅頭屋があるが、小池屋だけが一人勝ち!!はて何だろう。並んでゲット。オカミさんが包装専門。御主人が箱へ詰める。人気店だけあって美味い。

 

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アカマルベーカリー

 パン旅という番組を偶然見ていたら、上記の店を紹介していた。ナビゲーターは木南晴夏、もう一人ゲストはエレナ エレジ後藤、、、誰だ、この女は、、、、後藤久美子のお嬢さん。そうか、お綺麗だ。

 さて雑司ヶ谷のパン店で店の名前は上記。名物は「シベリア」 地元スーパーでもたまに販売される。山﨑製パンかな。この店は中身の羊羹まで全部手作り。よし行ってみよう。たまたま放送された二日後に都内に居たので、滞在ホテルからスマホナビ。距離は3キロ。コロナが恐くて、地下鉄新都心線を止して、歩いて行った。この距離は地元で歩くウォーキングの距離。東京は遠いようで近い。スマホのナビあと500mというところで、道に迷ってしまった。ナビ通りに行ったら同じ道にでた。はて、どこをあるいているんだろう。荒川線の面影橋駅に来てしまった。この近くらしいが、どうやって、、、グルグル回り、階段を上り、やっと発見。4時過ぎにスタートして着いたのは5時近く。予定では30分で着くのだが、、、肝心の「シベリア」は昼にもう売り切れとか、、、せっかく来たので食パン3切れ入り120円を買った。ほとんどのパンは売り切れ。店番の婆さんはレシートを先にだして、そのあと私は代金を払った。帰りはとにかく広い道を探してた。もう迷路だよ。やっと鬼子母神参道へ出て、明治通りへ出た。バスで帰ろうと、、、乗った場所は学習院下。

 次の日、どうも「シベリア」が気にかかり、11時5分に明治通りを走っているバスに乗り、学習院下で下車。明治通りから少し歩き、階段で上がって目白通り、、、ちょっと歩くなあ。鬼子母神参道入り口を通りこして、もう一つの信号を左。カドが確か、目白台歯科?かな。まっすぐ行くと、上記の店。11時半に着いた。カウンターの真ん前に「しべリア」があった。さっそくゲット。店番の店主もテレビに出た方。

 帰りは学習院下のバス停まで距離があるので、近所の交番で、明治通り沿いの近いバス停を聞いたら、なんと道案内をしてもらった。千登勢橋の方が若干近いとのこと。

 さてホテルに戻って食した。何だか普通の味。でも後を引くなあ。「シベリア」は小さいときよく食べた記憶がある。大人になってからはほとんど食べない。パン店のマスターが云っていたが、手間がかかり、作っている店は少数とか。店内には、他の客もいて、その中で「シベリア」を買ったのは私だけ。常連さんは別のパンを買うのかな。そのパン店のある場所は昭和にタイムスリップしたような店が何件もある。狭い道。

 

京都 第一旭ラーメン店

 このラーメン屋は偶然知った。2年前、京都駅近くにあるラーメン新福采館本店へ行った。当時京都旅番組で相次いで紹介された店。スープが黒い。チャーハンと呼ばず黒い焼き飯が有名。さっそく行ったらすごい列。家人がしっかりと並び、その間に新福采館本店の写真撮影。さて列に戻ったら進まない。30分ほど経ったら、前からメニュー表が回ってきた。見たら店の名前が違う。第一旭だった。いそいで隣の新福采館。すぐ入れた。そうか、隣も有名店なのか、、、

 というわけで昨年、帰りの新幹線まで時間がったので食べに行ったらすごい列。諦めた。今年は充分ゆとりを持って並んだ。それでも1時間20分かしら、、、、。私の後ろはフィリピン人かな。二人の男性。外国人も何人かならんでいた。

 さて驚いた光景。並んでいる歩道側に厨房の窓。そこへラーメン製造業者が道へ車を止めて、その窓からラーメンを入れていた。中太麺。そしてギョーザも、、、いかにも機械で作った餃子という感じ。そしたらその業者、少し前へ車を動かして、今度は新福采館本店にラーメン搬入。レレレ。2軒とも同じ業者からラーメンを仕入れているのか、、、、

 やっと呼ばれて入った。ラーメンの中にチャーシューの切れ端がたくさん入ってた。スープは説明のしようがありません。美味いとしか、、、でもまた並んでまで食べたいという気は起きなかったなあ。弱冠第一旭が行列が長かった。でもこれは好みの問題もあるのでどちらが美味いとかは言えない。2軒とも有名店だが、ラーメンは同じだが、スープで勝負かな。

 京都駅から3分くらいかしら。京都はラーメン激戦区。

 

 

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京都 マルシン飯店

 京都の東大路通り沿いにあるいつも列をなしている中華食堂。名物は天津飯。この店も一年ほど前、京都京都旅番組で紹介された。場所はチンプンカンプン。昨年知恩院からタクシーで東小路通りを通って神護寺へ向かう途中、すぐのところに列をなしているラーメン屋があった。時間は2時ごろかしら。ひょっとしたらと気になっていた。

 今回詳しく調べたら、三条から目と鼻の先というほどでもないが、その店があるということ発見。南座での歌舞伎が8時半ごろ終わり、そこからタクシーで行った。私が名前を間違えてとにかく東小路通りの途中に「マルヤス」といういつも列をなしているラーメン屋があるといったら、ドライバーは変な顔。結局並んでいたのでそこで降ろしてもらった。ドライバーも察しろよ。本当にわからなかったのかな。

 8時40分ごろ着き、9時過ぎに入れた。ちょうど9時になったら本日のサービス定食「ナスとピーマン炒め、天津、それともう一つのおかずで800円というセット」 これはお得と思っていたらその看板が外され、いつもの定食メニューA,B,Cに戻った。

 さて名物の天津飯、それともう一つの名物熟成豚餃子。これは美味しいらしいが、品切れ。残念。普通の餃子を注文。名物の天津飯、付いてきたスープの味が一味違う。さて材料は何だろう。そしてその味を利用した天津飯。美味いなあ。客の大半は天津飯を注文。でもいろんなメニューを注文している客たちもいた。

朝6時までやっているとか。京都はラーメン激戦区。

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京都 和菓子 餅寅

 立て続けに京都旅番組で紹介された店。明智光秀の首塚を守っている店でもあるとか。

 場所は地下鉄東山駅徒歩数分。ホテルが三条にあったので、場所を調べたら意外と近い。店の前に流れている川は「白川」とのこと。賑やかな場所ではない。でも江戸時代から続いている老舗とか。名物は光秀饅頭。2種類一つずつ買って、南座の客席で食べた。勿論休憩時間。休憩時間は飲食物OKとのこと。味はなんと申しましょうか、、、

 店番が居なくて奥の方でお菓子作りの最中。声をかけたら、出てきたのはテレビによく出るおばさんではなく、ご主人だな。さっそく首塚の場所を聞いたら、店のカドを曲がってすぐとのこと。あった、ありました。誰もお参りをしていない。写真を撮っていたら、若い女性がやってきてお参り。来年の大河ドラマは明智光秀とのこと。またこの通りは賑やかになりそうだ。

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京都 麒麟亭

 京都では老舗の洋食屋。京都紹介番組で知った。すき焼きが有名とか。

 昼食に行った。予約したところ、順番なので来店して待ってほしいと云われた。京都駅近くなのでスマホを片手に歩いて行った。ゆっくりいったので15分くらいかしら。途中子連れの親子を何組が見た。この人たちも麒麟亭へ行くのかなと一瞬不安。でも納得。すぐ近所が京都市立水族館。そちらのお客さんたち。

 さて、まだ並んでおらずすぐ入れた。注文したのはランチの「牛鍋膳」 1500円かしら。他のお客さんも同時期に入ったようで、出来上がりに30分以上待たされた。これはしょうがない。

 お皿に載せた熱々の牛鍋の真ん中に卵は落としてあった。さっそく食す。いや味の薄いこと、、、オイオイ、醤油の量を間違えたのかしら、、、でも、でも慣れて来るにしたがってその味が心地よくなってくる。跡を引く美味さというのかしら、、、関東のすき焼きのタレの味の濃いこと。それになれているので驚いた。14席で満席の様だ。コノ字型の対面キッチン。マスターが一人で頑張っている。従業員が3人かな。段々混んできた。

 

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鮨太鼓

 何かのテレビ番組で「野村克也監督の今」なんていう特集で、ある寿司屋で食べていた場面。店名がチラッと写ったので、調べたらたまに利用する市ヶ谷のホテルのすぐ近所。さっそく行ってみた。

 土曜日なのでもう一杯かと思ったら、カウンターに先客二人だけ。聞こえてくる内容からしてテレビ関係者かしら、、、、その隣に座った。飾ってある色紙に「勝に不思議な勝あり、負に不思議な負なし」という野村克也氏の達筆が書かれてあった。店主に聞くと今でも月に数回来店するとか。ご近所に住んでいるのかと聞いたら、田園調布。

 どうも貧乏性の私は、まさか電車では来ないと思うのでタクシーですかと聞いたら、専属運転手といっしょとのこと。以前は幸代さんと来店していたと話してくれた。

 メニュー表を見せてと云ったら、びっくりしたような顔。そうか、こういう寿司屋なのか。ただ黙って食えと云うことかしら、、家人は中の上の握りを注文。まあ普通の値段。私は生一杯、一合の熱燗を二つ、そして刺身盛り合わせ一人前、あと握りで、アジ、アナゴ、コハダかな?予想値段より3000円ほど高かった。

 帰ろうとしたら二人連れの女性。その先客に挨拶をしていた。野村克也氏の息子の嫁とか。

 市ヶ谷には寿司屋はここ一軒ぐらいと話していた。新大久保にあった安い寿司屋。学生時代から仲間たちと利用。店主が身体を壊して閉店。次に百人町にある寿司屋を見つけた。新大久保駅徒歩3分。アナゴが豊富。安い。ここも仲間と利用した。先ごろまた行こうとしたら閉店していた。で、今度の寿司屋だが、、、贔屓にしたいがどうも私が常連にすると、、、、