京都 第一旭ラーメン店
- 2019年10月04日
- ごじゃっぺミーハー巡り
このラーメン屋は偶然知った。2年前、京都駅近くにあるラーメン新福采館本店へ行った。当時京都旅番組で相次いで紹介された店。スープが黒い。チャーハンと呼ばず黒い焼き飯が有名。さっそく行ったらすごい列。家人がしっかりと並び、その間に新福采館本店の写真撮影。さて列に戻ったら進まない。30分ほど経ったら、前からメニュー表が回ってきた。見たら店の名前が違う。第一旭だった。いそいで隣の新福采館。すぐ入れた。そうか、隣も有名店なのか、、、
というわけで昨年、帰りの新幹線まで時間がったので食べに行ったらすごい列。諦めた。今年は充分ゆとりを持って並んだ。それでも1時間20分かしら、、、、。私の後ろはフィリピン人かな。二人の男性。外国人も何人かならんでいた。
さて驚いた光景。並んでいる歩道側に厨房の窓。そこへラーメン製造業者が道へ車を止めて、その窓からラーメンを入れていた。中太麺。そしてギョーザも、、、いかにも機械で作った餃子という感じ。そしたらその業者、少し前へ車を動かして、今度は新福采館本店にラーメン搬入。レレレ。2軒とも同じ業者からラーメンを仕入れているのか、、、、
やっと呼ばれて入った。ラーメンの中にチャーシューの切れ端がたくさん入ってた。スープは説明のしようがありません。美味いとしか、、、でもまた並んでまで食べたいという気は起きなかったなあ。弱冠第一旭が行列が長かった。でもこれは好みの問題もあるのでどちらが美味いとかは言えない。2軒とも有名店だが、ラーメンは同じだが、スープで勝負かな。
京都駅から3分くらいかしら。京都はラーメン激戦区。
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