京都 マルシン飯店
- 2019年10月02日
- ごじゃっぺミーハー巡り
京都の東大路通り沿いにあるいつも列をなしている中華食堂。名物は天津飯。この店も一年ほど前、京都京都旅番組で紹介された。場所はチンプンカンプン。昨年知恩院からタクシーで東小路通りを通って神護寺へ向かう途中、すぐのところに列をなしているラーメン屋があった。時間は2時ごろかしら。ひょっとしたらと気になっていた。
今回詳しく調べたら、三条から目と鼻の先というほどでもないが、その店があるということ発見。南座での歌舞伎が8時半ごろ終わり、そこからタクシーで行った。私が名前を間違えてとにかく東小路通りの途中に「マルヤス」といういつも列をなしているラーメン屋があるといったら、ドライバーは変な顔。結局並んでいたのでそこで降ろしてもらった。ドライバーも察しろよ。本当にわからなかったのかな。
8時40分ごろ着き、9時過ぎに入れた。ちょうど9時になったら本日のサービス定食「ナスとピーマン炒め、天津、それともう一つのおかずで800円というセット」 これはお得と思っていたらその看板が外され、いつもの定食メニューA,B,Cに戻った。
さて名物の天津飯、それともう一つの名物熟成豚餃子。これは美味しいらしいが、品切れ。残念。普通の餃子を注文。名物の天津飯、付いてきたスープの味が一味違う。さて材料は何だろう。そしてその味を利用した天津飯。美味いなあ。客の大半は天津飯を注文。でもいろんなメニューを注文している客たちもいた。
朝6時までやっているとか。京都はラーメン激戦区。
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