「待合室の手拭い」 快楽亭ブラック
元立川談志の弟子。立川流を破門されて(本人は退会と言っているが)今はフリーで活躍している。噺の中身が過激で放送禁止用語のオンパレード。マニアックなファンがいて独演会は盛況。
以前寄席矢島亭に来演。お客様が警戒していつもより少なかった。でも話の中身はしっかりした古典落語。以前当寄席に来た落語家に雰囲気を聞いて演じたとのこと。顔は外人。中身は江戸っ子。昨年の暮れに木馬亭で行われた独演会を聴きに行った。受付にいて、私を覚えていてくれた。ありがたい。
今年もほうずきがブラックから送られてきた。義理堅い。届いた日はまだ寒い日。ところが次の日から夏日になった。その浅草ほうずき市のパンフレットにも書いてあったが、四万六千日お暑い盛りと、、、、
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