ごじゃっぺ高座

　国民年金は６５歳から、、、でも共済は６１歳からとか、、、くわしいことは知らない。母校に残っていた時、助手に採用された。なんと大学から給料をもらっていたわけだ。そのとき、私学共済年金に入っており、、、といっても２年だけ。そのときの積み立てから降りるという連絡があった。そして複雑な手続き。先ごろその結果が届き、支給額が決まった。月にこれだけか、、微妙だなあと思ってよく見たら、年にだよ。ということは２か月にいっぺん振り込まれるのでゲゲゲ、たったそれだけか、、、

　まあ２年しか共済に入っていなかったのでこれだけ頂ければありがたいと思わないと、、、そこへ６５歳からまた別の年金がプラスされる予定。それがいくらになるんだろう。

　近所の退職されて、毎日悠々自適で、ヒマでしょうがないと言っている方。身体を動かしているし、何事にも積極的。現役時代、何十年も仕事をしており、そのときの年金が今降りている。おおそれながらと聞いたところ、、、もう、インド人もびっくり。その年金の使い道がないとか、、、今現役世代が稼いでいる給料と同じだよ。羨ましい。私が替わって使ってやりたいよ。戦後から高度成長期に働いていた方だ。似たような方は周りに多い。

　テレビ等でたまに特集をしている年金暮らしのお年寄り。部屋を借りているが、その家賃を払えばいくらも残らないと、、、同じようなお年寄りでなんでこんなに差があるんだろう。

　若いとき何をやっていたんだと今更攻めてもしょうがない。どうしたらいいだろう。そこで私の思考経路は止まっている。これじゃダメじゃん。

　ただ、若いうちから不健康な生活を改める。若者はそういう生活をやっても免疫力があるから耐えられるが、だんだん歳を取ってくると、無理が効かない身体になってくる。歳相応と言いたいが、同じ年齢でも体力が全く違う方がいる。元々生まれ持った生命力かしら、、、とこれじゃあ答えにならないなあ。