ふしぎ・ふしぎ噛むことと健康 第54話 言葉の進化は誤嚥の防止からはじまった。
- 2020年01月30日
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毎年のことだが、カレンダーがたくさん余っている。もう使うカレンダーは決まっている。使わないのはでっかい着物姿の女性が写っており、その下に小さくカレンダー。見づらい。近所の山内自動車から頂くカレンダーは数字がでっかく、書くスペースもたっぷりあり、重宝している。
拙宅では余ったカレンダーはほとぼりが冷めたら、保育園に寄贈。裏にお絵かき等の練習用紙にしてもらっている。余り早く持っていくと関係者の目に留まり、チトマズイので、、、
昔、親戚の家に行ったら、壁中にもらったカレンダーが貼ってあった。義理堅い。またある親戚へ行ったら、2か月前のカレンダーだった。気になるなあ。家のものは空気みたいもので見ないんだなあ。私もいつ気が付くんだろうと教えもしなかった。
「男はつらいよ」の大ファン。50作目が封切り。さっそく那須フォーラムで見てきた。行った日は12月30日(月) 朝9時15分上映開始。9時前に到着。入り口から客がはみ出てすごい列。そして雨模様。こりゃ一杯と思った。ネット予約しておいたので並ばずに入れた。さて、寅さんの上映場所は、、、、閑古鳥。都内で暮らしていたその昔、上映したときは、劇場は超満員だった。そのイメージがあり、隔世の感。客層は私と同じかその上か、、、、
満男の奥さんの7回忌法要から映画は始まった。「くるまや」も変わって今ではカフェとか。当時から働いていた三平さんが店長。博とさくらはその家に住んでいた。ということは前の家は売ったのかな。泉ちゃんが出演。40代の顔。相変わらず美人。リリーさんも出るし、、、最後の方はホロッと来たなあ。山田洋次監督もにくい演出。後は劇場で、、、、そうそう別の上映場では「カツベン」をやっていた。それも見なくちゃ、、、
渥美清ファンとしては2回本物を見た。昭和50年ごろ、国立演芸場小ホールで上方落語の会。玉置宏といっしょに聴きに来たっけ。新宿の松竹映画館。封切りの時、山田洋次といっしょに後の席で見ていた。ただ、その席は知らずに座った客が後から、二人に譲ってほしいと映画館サイドから云われたようで、無理やりどかされて頭に来たらしく、上映中怒鳴っていたなあ。気持ちはわかるが、察してほしかった。お墓参りもさせてもらった。新宿にあるお寺。質素な墓石。