ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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日別 記事一覧

ふしぎ・ふしぎ噛むことと健康 下の前歯が見えない子どもたち [その1]顎の位置と呼吸


待合室にご用意してあります。5分で読めます。

吸い殻は誰が片つける?


 私はタバコは吸わない。今の風潮では愛煙家はワルとみられている。別に愛煙家に味方するわけではないが、法律でも許されているんだから、ワルと決めつけるのはかわいそう。吸いたい方はどうぞ吸ってください。でも、ルールは守ってほしい。ポイ捨てを止めろということ。

 町内会では一斉清掃の日がある。そんなにゴミは落ちていないが、吸い殻は落ちている。それを片つけるのは我々。吸わない私が片つける。

 先日、ある病院の広い駐車場に車を止めた。堂々と駐車場に吸い殻が捨ててあった。きっと車の中の灰皿だろうなあ。自宅で片つけられないのかしら。そういうのは病院関係者がお掃除をするのかしら。いや、そのまま放っておいて風に飛ばされて自然消滅かしら。どこかへ移動するだけかな。肩身の狭い愛煙家たちが率先して掃除をしてもバチが当たらないと思うけど、、、

 

ニューモラル №600 令和元年8月号


待合室にご用意してあります。無料配布です。

 

奇遇と云おうか不思議な縁で、、、


 母校大学同窓会会報に「会員往来」というコーナーがある。簡単に言えば、本業以外にうつつを抜かしている会員が担当している。令和元年初回の会報に「寄席矢島亭」のことを書かせてもらった。先ごろ第50回を迎えたことや、今までに出演した主な落語家の名前も載せた。その「会員往来」をコピーし関係者や今まで出演して頂いた落語家にも記念の手拭いといっしょに送った。

 大御所落語家や、何人かの落語家からお礼のハガキを頂いた。その中に立川談幸のハガキもあった。感謝。そして先ごろ、大学同級生からメールが届いた。読んでインド人もびっくり。なんとその同級生は小学校、中学と立川談幸と同級生とのこと。出演者の中に立川談幸の名前を見つけ連絡をくれた。さっそく談幸にメールしたら、その同級生の家のことも覚えており、奇遇だと、、、世の中は狭いなあ。

B面

 

鮨太鼓

 何かのテレビ番組で「野村克也監督の今」なんていう特集で、ある寿司屋で食べていた場面。店名がチラッと写ったので、調べたらたまに利用する市ヶ谷のホテルのすぐ近所。さっそく行ってみた。

 土曜日なのでもう一杯かと思ったら、カウンターに先客二人だけ。聞こえてくる内容からしてテレビ関係者かしら、、、、その隣に座った。飾ってある色紙に「勝に不思議な勝あり、負に不思議な負なし」という野村克也氏の達筆が書かれてあった。店主に聞くと今でも月に数回来店するとか。ご近所に住んでいるのかと聞いたら、田園調布。

 どうも貧乏性の私は、まさか電車では来ないと思うのでタクシーですかと聞いたら、専属運転手といっしょとのこと。以前は幸代さんと来店していたと話してくれた。

 メニュー表を見せてと云ったら、びっくりしたような顔。そうか、こういう寿司屋なのか。ただ黙って食えと云うことかしら、、家人は中の上の握りを注文。まあ普通の値段。私は生一杯、一合の熱燗を二つ、そして刺身盛り合わせ一人前、あと握りで、アジ、アナゴ、コハダかな?予想値段より3000円ほど高かった。

 帰ろうとしたら二人連れの女性。その先客に挨拶をしていた。野村克也氏の息子の嫁とか。

 市ヶ谷には寿司屋はここ一軒ぐらいと話していた。新大久保にあった安い寿司屋。学生時代から仲間たちと利用。店主が身体を壊して閉店。次に百人町にある寿司屋を見つけた。新大久保駅徒歩3分。アナゴが豊富。安い。ここも仲間と利用した。先ごろまた行こうとしたら閉店していた。で、今度の寿司屋だが、、、贔屓にしたいがどうも私が常連にすると、、、、

四万六千日 お暑い盛りと云いたいが、、、


 今年も快楽亭ブラック師匠からほおずきが届いた。義理堅いなあ。本来暑い時期なのだが、この天気は何だろう。日照不足と云われている。以前、冷夏が続き、お米が不作。タイ米を緊急輸入したことがあった。確か細川総理の時かしら、、、細長いお米。日本人の口に合わなかったようだ。もうタイ米にしろというシャレも虚しかった。

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古今亭菊之丞 鈴々舎馬るこ 寄席案内


掲載を忘れていました。

馬るこ:新宿末廣亭 7月中席 夜の部

菊之丞:浅草演芸ホール 7月下席 夜の部

 

お年寄りの怖い顔について


 自分がまだ若いと思っていても世間から見れば十分お年寄りの年齢。微々たる年金をもらう立場になった。昔からお年寄りは怖いというイメージがあった。今でも怖い顔をしたお年寄りを見かける。いや、中高年と云おうか、、、何をそんなに怒っているんだと、、、

 あるとき、自分の顔の筋肉の状態を考えてみた。仕事柄どうも眉間にシワを寄せて治療をしている。それがどうも固まってきたようだ。それと何もしてなくても顔にシワを寄せている。何だか、その方がすっきりするんだなあ。別に眼瞼下垂というわけではないが、、、、

 そうか、お年寄りになるとそういう体勢の顔をするんだ。私も含めて、別に怒っているわけではない。そういう顔の方がストレス発散。しゃべるときも眉間にシワを寄せると家人から云われたことがある。

 テレビで確か大阪の女性漫才師の相方が眉間にシワを寄せてずっとおしゃべり。見ていて気になった。とにかく不機嫌ではない。そういう顔になるんだなあ。

私もこれから注意します。