ゆっくりと走るくせして黄色無視 №633
- 2015年04月08日
- ボヤキ川柳
ちょくちょく宇都宮へ車で行く。この歳になってもスピードは出すんだなあ。でも安全運転には心がけているし、前の車が遅いからといってあおることは絶対しない。そして譲ってあげることを心掛けている。
初めて車を買ったのは在京時代。ペーパードライバー歴5年で新車を買ってすぐ乗った。近くに住んでいた後輩がいっしょに乗ってくれた。後輩もいい迷惑だったろうなあ。その後輩も今では都内で盛業中。初めて運転をしたとき、道路を渡ろうとしていた人がいた。私も通り過ぎようとしたら、その後輩が止まってあげよう。ここで一ついいことをすれば、神様が一つ助けてくれるよと、、、、やけにその言葉が今でも耳に残っている。
あるとき一般道を宇都宮へ向かっていた時のこと。制限速度より少し遅めに走っている車があった。そこは追い越し禁止車線。どうも私はそういう車に会うんだなあ。別にあおることはしないが、ずっとイライラして運転。後ろに車が長く続いていた。遠くの信号が青から黄色になった。当然前のゆっくり走る車も停車すると思ったら黄色なのに止まらなかった。おかげで私の車の時は赤。また青になってその遅い車に追い付いた。また黄色無視。後ろの私は赤になりまた停車。2車線になり追い抜いた。追い抜きざまに見たらご老人。隣は奥様か、、、楽しそうにしゃべっていた。
あのご老人の運転は果たして安全運転っていうのかしら。他の車がいい迷惑。
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