出来るならポルトガル語で叱りたい №531
- 2013年06月14日
- ボヤキ川柳
ブラジル人が一時期多く来院。今は本当に少なくなった。全く日本人と同じで、まじめに通院する方もいれば、お気軽にすっぽかして当院を引っ掻き回すだけという輩もいる。これが日本人ならガツンと言ってやる。ところが、これがブラジル人だと言葉が通じない。くやしい気持ちになる。
ブラジルはポルトガル語。陽気な方が多い。口のことをボッカ。開くことをアブリ、閉じることはフェイシェ、痛いはドイ。覚えちゃったよ。
真面目な方が圧倒的に多い。あるブラジル人親子。日本にもう何年いるんだろう。子どもも小さいときから日本の小学校、中学、高校に通っている。あるブラジルの女の子。10年ぶりぐらいで父親といっしょに来院。治療は父親。子どもは日本語ペラペラ。父親の代わりに、問診票を書いてもらった。その達筆なこと。驚いちゃった。その方面の特技を生かすのもいいかもね。アッパレ。
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