目立つんだよ
- 2012年03月11日
- ごじゃっぺ高座
朝ウォーキング、広い道を一直線に片道40分歩く。途中、くわえ煙草で運転している若い女性2台とすれ違った。不思議と男性はいない。Uターンして、また同じ道を戻った。逆光なので車がよく見えなかったが、途中曇りになり、くわえ煙草の若い女性の車一台を見た。昼に近所のコンビニへ行った。ちょうど駐車場から一台バックで出る車があったので、そこへ止めよう待っていたら、運転手はくわえ煙草の若い女性。我慢できないのかなあ。
数年前のことだが、ウォーキング途中、赤信号で止まっていた車の風景。運転手の女性が助手席で寝ている子どもにタオルをかけていた。微笑ましい光景。だがずっとくわえ煙草。
宇都宮にオリオン通りという有名なアーケード街がある。これもびっくりした光景だが、高いサンダル、短いスカート、厚化粧の小娘が煙草を吸いながら歩いていた。煙草を道へ捨ててまた歩いていた。周囲の大人たちはあっけに取られていた。もちろん、私も含めて。あれで吸ってた煙草を自分で処理してまた歩きだしていたら、さすがと思われただろう。下品を通り越して、哀れさを感じた。
喫煙者は減って来ている。逆に女性は減らない。何でだろう。おばさんでもう数十年の愛煙家がいる。顔がもうニコチン顔。女性は男性より肌にでる。老い先短い年寄りに今更止めろとは言わない。ただ先の長い子どもたちには考えてほしい。
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