老舗が泣くぞ
- 2012年03月02日
- ごじゃっぺ高座
お盆に実家へ帰る途中、新宿伊勢丹へ寄った。お昼はすぐ近所のイタリアン。シャトルバスが発着する場所から１分ぐらいのところにあり、斜め向かいはたまにテレビに出るトンカツ屋だったかしら。当時は禁煙なんていう発想がなかったせいか、店内でタバコを吸っている客を見かけた。最近はその店に行ったことはないが、分煙をしてるのかしら。それとも禁煙かな。
隣のテーブルに女性ｔの一団が食事をしていた。お揃いの制服と特徴のあるネームプレート。伊勢丹のどこかの店の店員だろう。食事を終えて、いっせいにタバコを吸い始めた。そのあとがすごかった。そのテーブルで全員化粧を始めたのだ。その光景をまわりの客たちはあっけに取られ見ていた。そのテーブルを見ながら、他の客同士が目くばせをしていた。彼女たちが帰った後のテーブルには、化粧に使ったティッシュの山。
近くで見ていたおばさんらしき客が私たちのテーブルを通った時、伊勢丹に抗議してくると言って出て行った。いったいどこへクレーム処理をもって行ったんだろう。実家へ帰り、親戚巡りをしたときの話題は伊勢丹のことだった。
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