ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
  • 0287-65-2830
  • 〒329-3153
    栃木県那須塩原市大原間403-6
    那須塩原駅東口徒歩3分
  • 診療
    時間
    日祝
    9:00

    13:00
    14:30

    18:00
    ※土曜日の診察時間は17:00までとなります。
    ※木曜日は不定休です。
  • 設備
    駐車場4台完備
    車いすの患者様スロープ完備

ごじゃっぺ高座

ごゆっくりどうぞ、、、


 宇都宮のサイゼリア。昼に入った。ワンコインランチ、コーヒー付き。店員がランチを持ってきて、お決まりの文句。ごゆっくりどうぞ。最初にコーヒーを飲んでランチ。このような店はどこもランチは似ている。食べ終えてナイフとフォークを置いたら、間髪いれずお皿を下げられた。どこかで見ていたんだな。食べたらとっとと出て行けっていうことかしら。一人で入ったし、平日の昼時だ。二人掛けに座ったんだけどね。安いから察しろっていうことか。卒業式のシーズンだったので、お母さん連中がいっぱいいた。店員もイライラして早く帰ってほしかったかも。

 もうひとつ宇都宮のサンマルクというパン食べ放題の店。ランチを注文。出来上がるまで店員が何度もパンを持ってきた。食べ放題。それにしても遅い。すぐ持ってくると思っていたので、パンをパクパク食べていた。テーブルの上にアンケート用紙がおいてあった。ひとつ気になる文句があった。輝いているいる店員を書いて下さいだって。後から入った客にランチが出ている。こちらも店員にまだですかと聞いたら、今作っているところですだって。結局冷めたランチが出て来た。要するにオーダーの順番を間違えたわけだ。パンでお腹がいっぱい。アンケート用紙に順番が遅かったと感想を書いた。住所と電話番号もしっかり書いておいた。当然拙宅へ申し訳ありませんと連絡があると思ったが、ナシのつぶて。何カ月たってからハガキが来た。誕生日割引。毎年来る。まあ、アンケートの内容なんてどうでもいいんだな。住所と名前を知りたいだけか。

 思い出した。同じような店があった。在京時代、神楽坂の上にあった「キッチン瀬川」 よく食べに行った。いい店だったが今はない。おいしかったけどそこのママさんがサイゼリアと同じで、食べ終えたらすぐ片付ける。思い出は味より、すぐ片付けるということ。当時住んでいた神楽坂在住の仲間も言っていた。 

 那須塩原市にステーキ屋が出来た。個人経営の店で地元新聞にも載った若手料理人。夫婦とも東京の人。従業員、家族、親戚等と何度か利用した。マスターの奥さんが神楽坂のキッチン瀬川を知っていて、場所まで詳しかった。世の中は狭い。でもあの美味しいステーキ屋は撤退した。どうも俺は疫病神かな。

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