連結器だったのか、、、
- 2012年02月25日
- ごじゃっぺ高座
中学時代とか、高校時代の関西方面の修学旅行は新幹線を利用した。なんだかリッチな気分になったもんだ。学生時代は実家との往復はアルプス号という重油で動く急行列車。いつごろからか、あずさという特急電車が通るようになった。当時は東海道新幹線ぐらいしかなかったので、関西方面の友人たちがうらやましかった。なのでほとんど乗ったことはなかった。その後、新幹線が延びて、また当地那須塩原も新幹線が通る。それで今ではよく利用している。
東京オリンピックの年に新幹線が開業した。その形だが先頭が丸くなっていてその白いところが、ライトだと思っていた。その後、今度はその白いところをカパッと開けると、物置になっており、その中に竹ぼうき、チリトリ、デッキブラシが入っているもんだと思っていた。その昔東京駅などで新幹線を見ると、その掃除道具を思い出した。
連結器とわかったのはかなり後になってからだ。今では那須塩原駅、東京駅などで先頭から連結器が出てつながっている新幹線を見るが、どうしても掃除道具を思い出してしまう。
コメントを残す