看板をリニューアル
- 2019年08月07日
- ごじゃっぺ高座
数年前外装工事。これは患者さんから指摘され実施した次第。医院の中はチト古い機械がそろっているが、従業員が徹底的に磨いてくれていて今でも新品みたい。壁や床も綺麗に使っているので患者さんから褒められたことがある。
ところが最近気になったこと。肝心の看板の字が薄くなってきた。この看板は開業当初、新宿末廣亭、笑点の額、テロップ等を書いている橘流寄席文字総領弟子の橘左近に書いてもらった。高校の大先輩。ひょんなことから知り合い、先ごろは寄席矢島亭第50回記念の手拭いの字を書いてもらった。他はどんどんリニューアルしているのに看板だけが風雪に耐えて頑張っていた。忘れていた。というわけで広告屋に頼んで、今までと全く同じ看板を作ってもらった。いわゆるレプリカというやつ。元の看板は引退。でもしっかりと保存する予定。なお。HPの表紙の看板は初代。お疲れ様でした。
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