どうぞごゆっくり
- 2018年08月18日
- ごじゃっぺ高座
あるビジネスホテルの従業員のいった言葉。数か月前に経営者が変わり、全面リニューアルとのこと。拙宅の車のカーナビにも載っていなかったホテル。従業員は皆さん親切。
さて、チェックアウトした時、フロントの女性が、無料コーヒーがあるので飲まないかと云った。さっそくコーヒーを注文。どうぞごゆっくりと云って持ってきた。次にまたチェックアウトする親子連れ。子供に牛乳を飲まないかと云って、フロントの奥から牛乳を持ってきた。親にはコーヒー。そして定番の言葉。「どうぞごゆっくり」 私が飲み終えて、ごちそうさまと玄関を出て行こうとしたら、後ろからどうぞごゆっくり、、、フロントの女性は韓国人らしい。日本語は上手だが、とっさに出たんだなあ。微笑ましい光景。
溝の口駅近くの定食屋。美味しくていつも客でいっぱい。ただ、ホール担当の奥さんが超無愛想。厨房の御主人の料理は超美味い。店の玄関ドアを開けると、「いらっしゃいませ」の自動音声。なのでひっきりなしに客が入るとチトウルサイ。でももっとうるさいことがある。帰るときドアを開けると「いらっしゃいませ」 要するに出たり入ったりするたびに「いらっしゃいませ」の自動音声。ご主人の料理は美味い。奥さん無愛想。店のドアはいつも「いらっしゃいませ」 これは聞いた話。
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