はっきりとお礼はイラナイと言われると楽
- 2017年11月10日
- ごじゃっぺ高座
先ごろ、地元の元校長先生が自費出版で郷土史を上梓した。新聞にも載り、すごい先生がいるなあと驚いた次第。
ある日、当院へ本人がその本を持ってきた。寄贈とのこと。そしてすぐ帰って行った。開いてみたら、地元の医院の一覧表と写真まで載っていた。開院日まで、、、いつ調べたんだろう。それと写真まで、、、肖像権の侵害、、、なんて野暮なことは云わない。そして本の中に一枚紙切れが入っていた。礼状、電話等は一切不要と、、、それが粋なんだなあ。
知り合いに自費出版を何度もやっている方がいる。元々文章を書くのが好きみたい。半年ほど前、これが最後だと2冊同時上梓。中身はw我家のルーツ。ひと通り読んだが、それなりにおもしろかった。さて、お礼はどうしようか、、、と私はそういった方面は疎いので、会ったときにお礼を云ったぐらい。後日、同じように送られた方と話したところ、その方はお礼に金品を送ったそうだ。ある人はそのままとか、、正直一方的に送って来た本だ。私は読んだが、全く読まずお礼だけしたという強者もいた。
今回はそういった内容が入っていたので、ホッとした。でも、でも額面通りに受け取っていいのかしら、、、
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