目薬って大っ嫌い
- 2012年02月01日
- ごじゃっぺ高座
アサイチという番組を見ていたら「ドライアイ」特集。慶応大学の眼科の教授が目薬の実演をしていた。それを見ていただけでもう頭が痛くなってきた。目は今のところおかげ様でトラブルっていうのがないので、目の病気で眼科の世話になったことはない。同級生の眼科の友人はいて、そこへ行って老眼の検査をしてもらったことは数回あるが、いわゆる治療ということは確か無かったと思う。
家に置いてある市販の目薬をさしたことはあるが、年に数回もない。嫌いなんだなあ。あの目の中に一滴入れるという行為自体が、ああ、思い出しただけでも眉間が痛くなってくる。何でだろう。もう迫ってくるのがもう嫌なんだなあ。きっと昔嫌な思い出があったのかもしれないが、思い出せない。よく平気で目薬をさせるなあ。尊敬しちゃうよ。
歯医者をやっていて麻酔は日常茶飯事。あったりまえのようにしているし、患者さんもけっこうなれて肝が据わっている方が多い。でも極端に嫌がる患者さんもいる。麻酔という行為が、、、子どもならわかるが、いい大人でも大騒ぎをする方が何人かいる。きっと私の目薬と同じ感覚かもしれない。
私自身採血とか、そういうのは見ていても何ともないが、目薬だけは苦手。たぶんその時は正常血圧がかなり上がっていると思う。(自慢じゃないが、降圧剤は飲んでない)その時、実際計ってみたいが、そのために目薬は差さないと思うので、いつになることやら、、、
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