気配りが足んないぞ
- 2012年01月29日
- ごじゃっぺ高座
またまたトヨタの話題。接遇で有名なナントカミヤコさんが栃木県でトヨタの社員を指導したという話。実際電話の応対もよくなったし、それにそこまでしなくてもという会計のあと、玄関でお客様のお見送り。これはやめてほしいが、、、
先日またトヨタへ行って点検。実際1時間以上もかかり、店の中で週刊誌を読みながらずっと待っていた。最初にお飲み物はと聞くので、私はゆず茶を頼んだ。1時間たっても持ってこない。こりゃ忘れているなと思った次第。点検の途中で店員が、一部修理の説明に来た。その時にお茶の話をしたら、恐縮してすぐ持ってきた。でも、でもあえて言いたい。広い店内にテーブルがいくつもあり、そこで2件の商談の最中。その都度、店員がいらっしゃいませと言いながら、私のテーブルのそばを何回も通る。お茶がないのに気がつかないんだなあ。自分の客のことで手いっぱいなのかしら。形だけの玄関でのお見送りより、もうちっと気配りのほうを考えたほうがいいんではないだろうか。
もうひとつ太田原市にあるカインズホーム。よく利用する。そこにわかりやすいように品物の名前看板が天井からつるしてある。昨年の5月ごろ、何の気なしに看板をみたら、品物の位置と看板の名前が逆になっていた。近くに店員がいたので、大きなお世話かもしれないが、逆と言ったら、地震で品物が崩れて、品物を全部反対側に移動したが、天井の看板はそのままだったとか、気がつかなかった、有難うございますと言った。あの後、何回も利用しているが、相変わらず看板は逆のまま。今日もそうだった。別に品物を全部看板に書いてある位置に戻せとはいってない。針金でつるした看板を裏返しにすればいいだけの話。数分で終わるはず。店員も客も誰も気がつかないのかなあ。おれだけか。看板の意味がないだろう。別にそのくらいで客も困らないのでま、いいかという店の考えか。田舎だから許されると思っているのかな。
その店員の返事で一言。返事はハイと調子よく。
そうそう自分の仕事も気配りします。反省。
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