電車内化粧
- 2017年02月13日
- ごじゃっぺ高座
一昨日総武線に載った時のこと。空いてる車内で向かい側の席の若い女性が突如化粧をし始めた。車内での化粧はエチケットとして慎んでほしいと何かで読んだことがある。ずっと鏡を見て、顔に塗り始めた。出来上がりをみてびっくりぽん。太いマジックで眉毛バッチリというような状態。化粧前の美人顔を知っていたので、タレントのなんとかノラみたいな顔になっていた。
人前で化粧というのは学生時代にもあった。今思えばユニークが女子学生。上の学年から落っこちて来て、我々の学年で世話をした。世話といっても国家試験の勉強会で頭のいい同級生が教える。もちろん私もその勉強会で教わった方。その女子学生もいっしょに教わった。休み時間の時、教室で化粧をし始めた。他の同級生たちは唖然。
教えた先生役の同級生が余計なことだけど、教室で化粧は如何なもんかとさりげなく注意。そしたらダメという法律はあるのかと反論した。その場面は今でも覚えている。国家試験をいっしょに受けたので何年前何だろう。そしてその女性は金髪のロングヘア。いまなら驚きはしないが、当時はまるで化け物みたいだった。そんな頭と顔で構内を闊歩していた。
そういった先見の明?のある女子学生だったので、結局歯医者にはならず、フランスへ渡って絵の勉強をしているそうだ。先ごろフランスで活躍しているという噂が耳に入った。
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