固定資産税台帳適正化事業に係る現地調査について(通知)
- 2016年12月25日
- ごじゃっぺ高座
上記の通知が届き、希望日を知らせた。よくわからないが、協力することにした。そして調査するポイントが書かれてあったので(下記参照)部屋を綺麗にしておいた。だって他人様が家の中を見るんだもの。
やってきて外から見て結局数分で終わった。要するに航空写真と地図を比較して、課税対象となる家屋が増えているかを見るとのこと。拙宅の場合、物入れが立派過ぎて、航空写真と比較して、課税対象になるかどうかを確認をするためにやって来たそうだ。それを早く言ってくれよ。だって20年前の増築のとき、その物入れを作ったわけだ。結局課税対象になり税金が100円ぐらい高くなるとか、、、まあそれぐらいだったら協力するっきゃないなあ。ずっと部屋の中のことばかり、ここ何日かは気にしていた。片つけをしたり、、、
昔、実家のある辰野町で「セイケツ」というのがあった。たぶん字で書くと、清潔だろう。町民はそれをおかしな発音で呼んでいた。要するに家の周りや中が綺麗になっているかどうか役場の職員が調べにやってくる。綺麗なら玄関に金色のステッカー、イマイチならば銀色のステッカーを貼っていく。今もやってんのかしら。
当時はのんびりしていたなあ。それに物資が不足していて無駄なものが無かったと思う。今みたいに、余り過ぎて、またそれをわざわざゴミ捨て場から持ってきて家の中や、周りにため込むという不届きものがいなかったので純粋に掃除が行き届いているのか検査に来たようだ。今回、市の職員がやってきて思い出した次第。
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