カラオケマイク限定200本
- 2012年01月24日
- ごじゃっぺ高座
今新聞等に盛んに広告を出しているカラオケマイク。実を言うと私も持っている。届いたのは昨年の3月1日。自宅でカラオケでもと思ってどういう機種がいいかと電気屋へ行くたびに眺めていた。そんな飲み屋にあるような高いカラオケいらないし、、、そんな時に上記の広告が新聞にのり、限定200本となっていたので今しかないと思い注文した次第。そしたら同じような広告がしょっちゅう載っている。最近はまた特に多い。商売がうまいなあ。
そのカラオケマイク、届いた日から使いだした。1万円で最初から300曲入っている。好みの問題か、英語の歌や童謡も多く、即歌える曲は少ない。あとはカラオケ全集みたいな本が付いており、そこから好きな曲を選び注文する。一曲210円でカセットに追加してくれる。これも好みの問題ですべてあるわけではない。でも安いので文句は言うまい。笑ってしまったのは「シクラメンのかおり」をうたった時、バックの絵がひまわりだった。あとは歌によって絵が変わるが、数種類しかなく、よくマチュピチュの絵が出たなあ。採点もしてくれる。満点近い点をとったこともある。何でといいたい。どういう基準なんだろう。不思議だなあ。あの大震災の後からはそのカラオケマイクであまり歌わなくなったなあ。なんだか忙しくて歌っている時間がない。でも一度辰野の実家へ持っていき、私が歌ったら姪っ子がひっくり返って笑っていたっけ。
私自身、カラオケ屋は数えるほどしか行ったことがない。飲み屋やスナックもカラオケのあるところは逆に避けている。だって友人と話したいのに、知らない人の歌がうるさく、ゆっくり話ができない。
卒業して大学に残った。上司の教授がクラブが好きでよく付きあわされた。馴染みの店は神田駅近くの「うるわし」今はないとか。そこではナマ演奏で歌が歌えた。教授の調子っぱずれの歌や、私のヘタな歌をホステスたちは真剣?に聴いてくれた。そこでひとつ覚えた。他人が歌っている時はウソでもいいから聞いてあげないと、、、上司が歌っている最中、聞きもしないで話に夢中とか、カラオケ本をずっと見て曲探しをしているというのはチトまずいということ。このことは今でも役立っている。なんでも勉強になるなあ。
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