息子が落語家とは、、、
- 2016年08月30日
- ごじゃっぺ高座
先日、宇都宮で開かれた関東甲信越静学校歯科医大会でのこと。各県代表の役員たちと懇親会。東京からやってきた役員の一人が大学の後輩で卒業以来、会うのは何年振りだろう。昭和55年に卒業したので、、、さて、その後輩役員が東京の別の役員二人を合わせてくれた。
そのうちの一人が元日本歯科大学落語研究会会長の方。もう一人も日本歯科大学の同窓で、息子が落語家といっていた。高座名は「三遊亭とむ」 親父の名刺を頂き、家にある落語名鑑を開き確認。本名も載っていて、珍しい苗字と一致。驚いたことに、本名も高座名も同じだった。世の中狭いもんだ。父上からぜひ私の寄席でも使ってほしいといわれた。二つ目になり立てで活躍が期待される、、、っていうか、全く聴いたことがないのでどうしたもんじゃろなあ、、、
さて栃木県歯科医師会では歯医者の子どもの中に健口大使を二人任命しており、歯科医師会行事に来て頂いている。一人は女性で渡邉けやきさん。日本女子大卒のプロボーラ―でもありタレントでもあり、才色兼備とはこのことかと、、ただ親父の顔がわからなかった。たまたま先日栃木在住の大学同級生たちと暑気払いをやった。いっしょに飲んだ仲間が歯科医師会ボウリング部の役員で、そんな話をしたら、スマホを見せてくれた。なんと、彼女の親父もボウリング部で、先日栃木県主管の歯科医師会ボウリング大会をやり、そこに渡邉けやきさんも出席。となりには親父も写っていた。兄貴かと思ったら親父とか、、、若い、イケメン。やはり親に似るなあ。
もう一人、バレエのアンちゃんがいる。それもKカンパニーのプリンシパル????よくわからんなあ。親父の診療室は那珂川町にあり、たまに車で側を通る。一度歯科医師会新年会で見たが、スタイル抜群。それにしてもあのど田舎から、よくもまああか抜けた御仁が出たもんだ。親父の顔はまだ知らない。
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