快楽亭ブラック毒演会+獺祭ゲット騒動
- 2016年02月10日
- ごじゃっぺ高座
日曜日に車で日帰り上京。2時間で着く。早い。
さて、私の目的は都内で寄席にいくこと。その日の演芸を「東京かわら版」で調べたが、寄席も内容がイマイチなんだなあ。ちょうど家人が新宿で別の用事があり、その時間、新宿末廣亭という案もあったが、ちょうどいい時間に、新宿大ガード近くにある落語CDショップで「快楽亭ブラック毒演会」を発見。2時開演。客は10人ちょっと。そのCDショップは上京の際、よく利用するが、落語会は初めて出席。元々は紀伊國屋書店の2階にあり、便利だったが、店主曰く、家賃が高いということで今の場所に移ったそうだ。ただ場所がわかりにくい。
ブラックは星条旗の着物で登場。忙しく名古屋から直接来店。着物が汚い。一人暮らしは大変だ。相変わらず歯が悪い。職業柄気になるなあ。「六尺棒」「次の御用日」の2席。ハーフだが、古典落語はしっかりしている。さすが立川談志門下で修業しただけのことはある。今はわけあって退会。だいたいこの時間に集まるのはマニアックな客。
さて、久しぶりに小田急デパート地下食品売り場散策。酒屋のそばを通ったら、偶然上記の酒の大売出し発見。ひっきりなしに客が買って行く。お一人様2本までとのこと。後から子どもたちといっしょに並んでゲット。
重いのでしばらくお酒をサービスカウンターで預かってもらった。そこの店員がどうも先入観でおしゃべりして、いちいち話を訂正するのを辞めた。店員曰く、子どもと酒屋の前で待ち合わせ。そこで獺祭発見。このあと、家にかえって親子で飲む。いいですねえ、、、ことごとく間違い。
子供とは別のところで待ち合わせ。その獺祭を発見したのは、家人。子どもを連れて来て並んだ。で、その獺祭は全部拙宅へ持ってきた。子どもとはお茶して都内で別れた、、、という訳。
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