究極のそそっかしさ
- 2015年11月10日
- ごじゃっぺ高座
電気をつけっぱなしにしたり、水道の水を出しっぱなしにしたり、最悪は火を消さずに出かけたり、、、等々で冷や汗をかいたことが山ほどある。
先ごろ、またとんでもないヘマをしてしまった。先に結論をいうと一晩中エンジンかけっぱなし。事の起こりは、夜9時ごろ、近所のコンビニへ買い物に出かけたこと。晩酌をこのところやっていないので、車で出かけた。買物をして玄関前の駐車場へ停めて、とにかく、まだ骨折した足の痛みが残っていたので、そうっと足をおろして、荷物を出して、玄関を開けて荷物を置いて鍵を閉めた。どうも考えるに神経が足の方へ行っている。
さて、夜遅くトイレに起きた。外の方が何だか騒がしい。今拙宅の回りの道は水道工事でうるさいし、誘導員がいて、車を回される。きっと工事が間に合わなくて、夜中もやっているものと思っていた。朝5時半近くに診療室へ行き、仕事の準備。診療室の空気を入れ替えるために、小さい窓を開ける。相変わらず外から道路工事の音。近くだなあ。いったい場所はどこなんだろう。2階から眺めたが見つからない。
6時23分にラジオ体操に出発。玄関を開けて、インド人もびっくり。なんと車のエンジンがかかったまま。ということはキーもしっかり付けたまま。すぐさまエンジンを切った。こりゃ回りの住民はうるさかったろうなあ。拙宅の寝室は玄関から一番遠くにあるので音が聞こえない。でも駐車場の近所の皆様は、、、、体操仲間にそのことを話したら、ガソリンはあるのかと逆に聞かれた。しっかり残っていました。ハイ。思ったほど使われていない。自慢にならないが、、、
それにしても車上荒らしなんていうことを聞くが、この場合、車のキーが入ったままなので、車ごと持っていかれたということが十分考えられる。運が良かったのか、たまたま悪い輩が回りに居なかったのか、、、でもわざわざ盗むほど価値のある車ではないし、、、盗む方も迷惑だろうなあ。
我々の仕事はヒヤリハットの連続。そっちのほうが星の数ほどあるが、ここでは書けない。
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