ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

やっと録画を見終わった


  正確にいうと、先ほど録画した番組があるので、それも見ないと、、、

 9月ごろ、BSで社長シリーズを2本続けて放送した。その後、ハナ肇主演の「ばかまるだし」続けて、「悪魔の手まり唄」高倉健が悪役になる「新幹線大爆破」「 瑛国王のスピーチ」

 社長シリーズは塙森繁久弥、フランキー堺、三木のり平、小林圭樹、加藤大介等、そうそうたるメンバー。森繁が社長。正確には調べてはないが東京オリンピック前の映画だと思う。東京オリンピックに向けて開発云々と言っているので、、一本目はブラジルから来たという設定のフランキー堺が活躍。二本目は忍法帳というタイトルがついて、社長の愛人騒動。これを芸達者のベテラン役者が絡む。ちっとも色あせない。笑えた。とにかく上手いというしかないなあ。この撮影時期に自分は何をしていたんだろうと考えるのも酔狂。「ばかまるだし」は少し足りないような戦争帰りのハナ肇がお寺に居候し、それから地元で活躍する話。山田洋次監督の映画。古谷一行主演の「悪魔の手まり唄」 その地方に伝わる唄の文句に合わせて次々と怪奇殺人事件が起こる。「新幹線大爆破」は高倉健が新幹線の客を人質にして、身代金を要求するという話。人を殺したりしないで、やりたかったようだが、手下が相次い命を落とす。最後は高倉健が逃げている最中、警官に撃たれる。何で最後に撃つ必要があったんだろう。「英国王のスピーチ」 イギリスのエリザベス女王の父上の話。子どものエリザベスとマーガレットが出る。吃音があり、国民の前で話が出来ない。それを専門家の医者がマンツーマンで治すというストーリー。今までの映画で共通しているのはタバコのシーンがふんだんにあるということ。時代なんだなあ。英国王のスピーチもその時代背景からして、タバコのシーン満載。

 これらの録画をいつか見ようと取っておいた。拙宅では夜10時以降はテレビを見ないようにしている。その分普段の番組も10時以降や、番組が重なった時も、どんどん録画。ヒマを見つけてみている。なので録画した番組がいつもあり、そのページが空っぽということがない。今回、先ほど、昨日の「アド街ック」を見たら、先ほど録画した日本の話芸「川柳川柳のガーコン」と桂米朝の「シャレが命、桂米朝紙上方落語復活の奇跡」という録画番組が残っていた。このあと、2本続けて見る予定。それで録画番組欄がすっきりする。でもまた溜まるだろうなあ。

 亀裂骨折をして、ウォーキング、アスレチックは封印。予定外の時間が空き、そのときに長編の映画をどんどん見た。骨折で痛風がわかり、そしてその空き時間に貯めておいた映画をどんどん見ることが出来た。けがの功名か。自慢にはならないが、、、

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