一件落着
- 2015年09月14日
- ごじゃっぺ高座
過日謎の豪雨お見舞いメールが届いた。差出人不明。返信で送ったら、名前を書いてまた送ってくれた。その名前が思い出せない。またその旨を書いて送ったら連絡が来ない。その後、記憶から飛んでしまった。ところが、拙宅へ直接電話があった。家人の知り合いということが判明。
せっかくお見舞いメールを送って頂いたのだが、偶然が重なり、ツジツマが一部合わなくなっていた。届いた場所は、今使っているパソコンメール。年賀状にパソコンアドレスが載っている。それに矢島歯科医院宛てに届いた。そして先ごろ会えて嬉しかったと書いてあったが、先週大学同窓会があり、その仲間と思ったが、出席者名簿に名前がない。家人に聞いたところ数か月前、都内で学生時代の仲間と会い、その中の一人とのこと。もう年齢が年齢なので、メールアドレス交換なんてことはやらなかったようだ。
当地では雨の量は云々と書いてあったが、その差出人の名前がわからず、当地ではといきなり書かれてあってチンプンカンプン。家人に聞いたところ、水害のあった県とのこと。当然知っていると勘違いして、そのようなメールを私に送ったわけだ。
送ってくれた方も私からのメールを見て、おかしいと思ったらしい。それで直接電話してくれた。それにしてもありがたかった。たまに見ず知らずの方からメールを頂くことがある。差出人の名前が書いてあれば安心するが、まったくわからない方もいる。相手側は読めばわかると思っているらしい。アドレスから判断してわかる人もいるが、さっぱりわからない方もいる。その場合は返信をして確かめるようにしている。
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