子どもをダシに使うなっちゅうの!
- 2015年08月25日
- ごじゃっぺ高座
「鶴瓶の家族に乾杯」 昨日は下諏訪町だった。私の実家は辰野町。JRを利用すると、辰野→川岸→岡谷→下諏訪→上諏訪→茅野という順。その下諏訪には諏訪神社があり、車でよく行った。来年はいよいよ日本三大奇祭の一つ、御柱の年。木落とし坂という場所があり、命知らずの男たちが木といっしょに急な坂を下る。そんなことをテレビでは言っていた。私は高校が伊那方面だったということもあるし、今でも高校の友人たちと帰省したときには伊那で会う。なので、正直なところ、諏訪方面は良く知らないのですよ。
それはともかくとして、鶴瓶が民家にお邪魔する。近所の方たちも集まってきて、遠巻きにして見ている場面が映る。そこで昨日はあるお母さんが「子どもが鶴瓶さんといっしょに写りたいというので、写真を撮ってもいいですか」と聞いてきた。もちろん、OK。ところが子どもはそんなことは一言も言ってないらしく驚いて逃げてしまい、泣き出してしまった。鶴瓶も困ったような顔をして写真に納まった。
先ごろ書いたこのアホブログのことを思い出した。親が甘いもの大好き。で、子どもは甘いものが好きだからという理由を付けて買ってきて、いっしょに食べていることがある。祖父母に多いらしい。若い祖父母じゃなくて、戦前戦後の食糧難を経験した方たちだ。今でも砂糖が手に入らず苦労した経験が忘れられないらしい。愛着があるようだ。気持ちはわかるけどね。
コメントを残す