ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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    車いすの患者様スロープ完備

ごじゃっぺ高座

別荘もいいが、、、


 思い立って那須温泉神社近くにある足湯に行ってきた。日曜日の夕方、那須街道は帰りの大渋滞。そこは地元の強みで、裏道を走り、見事到着。

 その前に道を間違えてしまい、普段通ったことのない別荘地帯をドライブ。この時期、けっこう住んでいるもんだ。もう一カ所別荘地帯がある。場所はちと言えないが、板室にある「乙女の滝」近くの一角。そこも行ったことがある。というか、私にとってみれば怖い物見たさ、、、たまたま細い舗装してある路地へどんどん入って行ったら、突然広い別荘地帯。入り口に管理事務所らしきものがあった。で、その中をドライブ。失礼な表現でいうとゴーストタウン。時期が秋だったかしら。そのせいかな。朽ち果てた家もあった。シーズンになると人がやってくるのかしら。それとも常駐している方もいるかもね。

 都内の知り合いに房総半島に別荘を持っている方がいた。月にいっぺん行くそうだ。最初の日は大掃除。そして近所で新鮮な魚、野菜を買って、食べて、帰って来るそうだ。でも本人いわく、3日が限度とか。都会の灯りが恋しくなるそうだ。那須高原の別荘も似たようなもんだと思う。別荘を持てない私からヒガミを込めて言わせてもらうと、その別荘を建てるのに使ったお金があるのなら、那須の温泉旅館やホテルに泊まった方が長い目で見れば安上がりではないだろうか。いつも部屋は綺麗だし、風呂もいいし、、、

 鹿の湯の近くの温泉街。狭い道だが両側に宿が連なっている。いかにもひなびた温泉場という感じ。余談だが、適当な温泉旅館に泊まろうと那須温泉のメインストリートをどんどん車であがり、一番上の駐車場まで行ってしまったということを聞いたことがある。メインストリートにひなびた旅館等がないんだなあ。脇道に入らないと、、、冬の大晦日。紅白歌合戦でも見ながら、その旅館でゆっくりしたいなあと、通ったときに思ったが、ただ部屋にいるだけじゃあ、飽きちゃうと思う。もし、作家ならゆっくり執筆できるかもしれないが高尚な趣味のない私には無理な話。

 さて足湯だが、「こんぱいろの足湯」と今ではいうそうだ。旅行者が多かった。一緒に浸かった2家族に住まいを聞いた。宇都宮と真岡。県外はいないなあ。私も地元だが、、、

 その足湯、熱くて気持ちがいい。でも流れていないんだなあ。湯の花らしきものが浮かんでいた。でもそれだけじゃないだろう。

 また長くなってしまった。何か言われそう、、、、

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