男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ
- 2015年08月19日
- ごじゃっぺ高座
上記の文句は親戚の叔母に言われた。このお盆に姪っ子の生後10か月の女の子を連れて、親戚へ顔出し。そのとき、叔母がマジマジと赤ちゃんを見て発した言葉。教養のない私や、いや、一緒に行った連中も含めて、一瞬何だろうと思った。ネットで意味を調べたら「男の目はきりりとまっすぐなのがよく、女の目はパッチリと大きいのが良い」という意味だそうだ。
身内をほめるのは如何なものかと思うが、この赤ちゃん、シッカリした二重瞼で本当に目が大きい。そうか、そういう例えがあったのか、、、職業柄、「明眸皓歯」しか知らなかった。美人の条件で、澄んだ瞳と白く美しい歯並び。タレントを見ているとそう思う。でも、元々目は大きくても、お口の中はなんじゃこりゃというタレントもいる。しかし、久しぶりにテレビを見ると、歯が綺麗になっている。やはり口もとが替わると映りがいい。
でもテレビに出るようになって歯医者へ行くより、小さいときからお口の中に関心を持たないとね。そう、出演が決まり、慌てて歯医者に駆け込んで、大急ぎで治療をしたタレントもいた。なので、白い被せモノを先に入れて、肝心の歯の神経の治療は後回し、見えない奥歯はむし歯だらけ。治療した歯医者もあまりいい気持ちはしなかったろう。
90歳近い叔母。さすが元中学の国語の先生とだ久しぶりに思い出したところ。
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