ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

春風亭昇太・林家たい平二人会~居酒屋庄助


 読売新聞栃木版に上記の会のことが載っており、招待券のこともいっしょに載っていた。さっそく応募。全く忘れていたら当選の通知。この落語関連の招待券はたまに当たる。いままで意識して送った応募は当たったためしがない。全席指定で、1階席は満席。2階席は4分の一くらいの入場者か。招待券は一人分だけ。お連れの方は買って頂くと、隣の席を案内しますとのこと。家人と行った。

一席目:トーク 昇太・たい平 二席目:初天神 昇太 三席目:井戸の茶碗 たい平 四席目 花筏 昇太 6時開始で終演は7時40分。休みなし。まあ笑点ネタで笑わせたなあ。今は笑点が続いているが放送打ち切りになったらどうするんだろう。そのネタは使えないぞ。

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 終わってお目当ての居酒屋庄助。会場から徒歩2分くらいか。土曜日の夜なので満杯かと思ったら偶然にもカウンターが端から4席空いていて、私達二人、その隣の二人の男女が座った。この庄助はテレビ取材でよく取り上げられる。昨年11月に初めて行ったら、名物のゆず味噌が無かった。テレビ放送で客が増え、そればかり注文するのであと一か月ぐらい待ってくれと言われた。

 今回はあった。ゆずの香りが強烈。ゆずの中をくりぬいて、味噌をいれ熟成させる。それを店主が薄く切って、チーズを載せて供される。そうそう、私たちが座った席はカウンターの端。丁度店主の真ん前で板場が丸見え。注文したのは生ビール一杯。日本酒一合。緑茶ハイ一杯。緑茶の粉が三パック。焼酎が一合。水が付いてきて自分で調合。料理は、チタケの茄子煮。これがうまい。けっこう注文していた方が多かったなあ。ハムカツ。厚すぎず薄過ぎずでアツアツは美味い。カツオの刺身。ニンニクたっぷり。馬刺し。チーズもついてきた。ところがこれは馬のたてがみとか。これもニンニクで食べた。美味い。量の多いポテトサラダ。けっこう店主が気を使ってくれて、私達に料理を説明してくれた。値段表がなく、少々不安だったが、会計は5700円だった。もっと高いと思っていたが、、、

 隣の席に同時期に座った男女。歳は我々と同じくらいか。同じく落語会の帰りで男性が落語の感想を話していた。聞くともなく耳に入ってきた。たい平は誰の弟子なんだろうと、、、三平かなあ、、、そういう方面の話は私は得意なのでくわしく説明を、、、と言いたいが、野暮なのでもちろん知らん顔。この二人、お互い敬語を使ってしゃべっている。また一品料理も別々に皿に取って食べている。その昔、勤め始めた会社がどうとか、、、どういう関係なんだろう。大きなお世話か、、、

 太田和彦さんは4回ぐらい来店とか。たまにフラッとやってくるそうだ。昨年放送した吉田類の酒場放浪記。栃木編はここ「庄助」と足尾銅山の焼肉屋。2月26日の撮影で、放映最初は足尾銅山で次に庄助。撮影は庄助が先とのこと。私も過去に番組に出た都内の居酒屋は数件行ったが、ガラガラの店があった。ひどいときは客は誰もいなかった。その店の名物を注文しても全部売り切れ。でもここ庄助はいつもいっぱい。そんな話をしたら店主は喜んでいた。

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