スマホの間に誘導
- 2015年06月17日
- ごじゃっぺ高座
拙宅は国道から路地に入ったところにある。今国道の拡張工事をやっており、路地への進入車は通行止め。拙宅の医院駐車場は路地の四つ角に位置し、路地からは国道へ通じている。その四つ角の真ん中に誘導員が立っており、知らずに国道へ抜けようとしている車に指示を与えている。
さて工事開始の日のこと。若い誘導員が立っていた。元々田舎の狭い路地なので、車なんて滅多に通らない。でも誘導員が立っている。たまにしか車が通らないのでその誘導員もヒマそうで、時々スマホを見ていた。その場面が当院の診療室から丸見え。また医院駐車場で患者さんを送ってきた家族が車の中で待っている。もうその車の真ん前で車が来ないときはスマホ。
よっぽど注意してやろうかと思ったが、野暮なことは止めた。家人にその話をしたら、けっこう近所でも見ている人がいて、同じことを言っていたようだ。スマホの誘導員は午前中。昼は別な方。午後もまた別な方。今日はまた別な方。車が来ないときはスマホを見ている誘導員はいなかったなあ。最初だけだな。あれはバイトの子かしら、、、
しかし堂々とやっていたなあ。人通りの少ない場所だが、家の中には暇そうは住人がたくさんいるんだぞ。そしてけっこう見ているもんだ。ナメタラいかんぜよ。
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