一寸先はカドでした
- 2015年06月15日
- ごじゃっぺ高座
この歳になってくると、どことなく身体にガタがくる。でも同年齢と比べてこれといって悪いところはない。近々人間ドックに行く。その前に問診事項があり、今までの病歴を書く欄がある。お陰様で全部なし。でもお決まりのコレステロールは引っかかるだろうなあ。あとはメタボか、、、
先ごろ夏風邪を引いた。すぐ原因を考えたが思い当たる節がない。不摂生をしたわけでもないし、、一週間ほど前ノドが痛くなった。でも当初風邪とは思わす、魚の骨がひっかかり、その傷跡だと思っていた。その後、痛みが和らぎ鼻水が出てきた。私の風邪の治ってくるパターン。今年の正月早々風邪を引き、ノドが焼けるように痛かった。今回は珍しく2度めの風邪。もう焼けるようなというような表現は必要なく知らぬ間に痛みが落ち着いてきた。そこへとんでもないことが起きた。
早めに寝ようとしてトイレに行って戻ってきて、部屋に入った時、ドアに思いっきり左足の中指をぶっつけてしまった。あの痛みは何だろう。布団の中に倒れこんで痛てててて、、、でも寝たかったので、そのまま横になった。夜中にトイレに起きて、明るいところで見たら、爪の周囲が真っ赤。ぎょぎょぎょ。何だこりゃ。で、そのまま寝て、ラジオ体操があるのでいつもの時間に起きて見たら、今度は紫色になっていた。歩くと痛い。その状態でラジオ体操に行ったら、すぐ指摘された。歩き方がおかしいんだなあ。
爪の周りだけが異常に痛い。歩くのにそこを避けて歩いている。そういうおかしな歩き方をしたら身体の他のところが痛くなって来た。人間の身体は不思議だなあ。全部でバランスを保っている。今噛み合わせで云々ということがある。我々の業界では賛否両論。でも歯を無くしても、その分入れ歯にしろ、何にしろ補強をすれば口の中のバランスは保たれるし 全身のバランスにも影響してくるだろう。
以前町内会旅行へ行く3日前、家人が炬燵の足に左小指をぶつけて骨折。家人曰く、腫れてきたので急いですぐ近所の接骨医院。結局ギブスと松葉づえ。私は仕事中で全く知らなかった。その状態で旅行に出かけた。今思えばよく行ったもんだと思う。私の場合は自分が足の指をぶつけて、歩くのが億劫になっている。見習わないと、、、
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