NHK朝ドラ
- 2012年01月13日
- ごじゃっぺ高座
自宅で仕事をしているので、開始時間前に見ている。けっこう同業者も見ている人が多いようだ。おもしろいドラマもあれば、イライラしてくるドラマもある。
今流れている「カーネーション」は面白い。テンポがいいし、ヒロインが体当たりの演技で気取らないのがいい。実話なので不自然なところがないのだろう。開始早々、新聞にこのドラマのことを褒めていた。そして前回の「ひまわり」もよかったと、、、ひととおり読んでから、なにかひっかかるのだ。前回はなんだっけ。忘れちゃうなあ。お日さまなのですよ。主人公の陽子の年代は私の母と全く同じ。母と重ねて見ていたし、場所が長野県なので気になった。信濃の国を歌いながらの山登りは感動したなあ。でも安曇野の場所とか、松本とか、あるいは水あめのロケ地の奈良井宿。知っているだけに首をかしげた。しかしフィクションなので我慢して見ていた。茨城県の大子は小学校のロケ地だ。古い小学校がある。戦争を挟むと人気があがる。
陽子の兄で医者になり戦死した俳優。名前度忘れ。鶴瓶の家族にかんぱいで松本を訪れた。ロケ中に体調を崩し、世話になった上條医院を再訪。レレレ。あの院長は高校の部活の先輩だよ。見ていたらさっそく先輩から電話があったっけ。
夏に実家に帰った時、木曽へドライブ。土産物を見たら、おひさまと名前が入っていた。それだけで100円くらい高かったなあ。
イライラしたドラマの№1は「満天」ヒロインが気象予報士になるというストーリー。また檀那が宇宙飛行士か、、あれ、違ったかな。屋久島出身?のヒロインだが、家族のお爺さんが標準語に時々方言は入るのに、このヒロインはやたらと「じゃばってん」という。また檀那になる人が試験を出して1週間でこの辞書の単語を全部覚えろというムチャをいう。このヒロインは出来ちゃうんだなあ。すごいなあというより、そんなバカな、、、、
高校へ入学したとき、友人が赤尾の豆単を持ってきて、日本語を言ってくれと言った。そしたらすぐ英語で答えた。ヤツは全部答えたと思う。頭ではかなわないので、授業の柔道で恩返し。私はどこかの知事と同じで自称2段。メチャメチャやっつけた。そうそうヤツは一浪して東大の医学部へ入った。
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