ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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やっと終わった「あしたのジョー」


 スポニチを取っている。この1年は毎週日曜日に増刊号として週刊「あしたのジョー」もいっしょに届けられた。サンデーだか、マガジンなのか忘れたがその昔連載された。時代はいつだったろう。でも、私は読んでいなかった。どうもボクシング自体が好きではないせいか、たしか飛ばして読んでいたと思う。なのでストーリーを覚えようとこの一年必死で読んだ。興味がわかないんだなあ。私の悪いクセとして、興味のない本でも一通り目を通す。正直ストレスだった。

 矢吹ジョーが少年院に入る。中でも暴れる。それが解せない。また退院というのかしら。シャバへ出てもあい変わらず乱暴者。世話になっている丹下段平にも毒づく。ボクシングをしても強すぎる。力石徹が亡くなった。ファンがお葬式を出したそうだ。それでこの漫画は終わると思ったら、違うんだなあ。で、昨日のマンガでは試合をして、ジョーがコーナーの椅子へ座って完了。どうなったんだろう。死んだのかしら、、段々チャンピオンになって行けば、それなりの礼儀を身に付けるものだが相変わらず野蛮。フィクションだから許せるのかしら。気持ちが付いていけない。朝青龍かといいたいよ。それとボクシングの試合が長い。打たれても打たれても、、、化け物か、、、ちばてつやマンガの特徴。

 ちばてつやのマンガは小さいころから読んできた。「ちかいの魔球」これは作者が違うかな。「ハリスの風」「俺は鉄平」「のたり松太郎」 剣道の試合も長かったなあ。勝負が何週にも続いていた。「俺は鉄平」のストーリーが好きで、古本屋でコミックを全部買ってしまった。

 相撲は好きなので松太郎はしっかりと読んだ。ビックコミックに連載。乱暴者の松太郎が相撲部屋で起こす騒動には笑ったなあ。兄弟子たちが生意気な松太郎をかわいがる。そのための声が漏れないように稽古場の窓を全部閉める。何も知らない松太郎はそこでオナラをする。あまりの臭さに兄弟子たちが、すぐ窓を開けろというシーンは今思い出しても笑える。もう一つ、兄弟子が入門したばかりの生意気な松太郎を稽古場でかわいがる。松太郎のほうが強くて逆に兄弟子を「腰が高い」とかわいがるシーンも今思い出しても笑える。確か在京時代に読んだ漫画。コミックも買ってしまった。

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