一升チャーハン
- 2015年03月09日
- ごじゃっぺ高座
またまた在京時代の話。神楽坂登り口を右手に数十メートルほど行くと神楽坂飯店という中華料理屋がある。そこのウインドウには一升チャーハン、そして餃子のでっかいレプリカ。先日歩いたらまだあったなあ。懐かしい。学生時代に何回か食べに行ったことがある。ちょうど上記のチャーハンを食べている学生がいた。はて、どこの大学だろう。すぐ隣には先輩らしき人が応援していた。苦しそうだったなあ。何だかそんな思い出がある。それでも当時は成功した方がいて、名前が貼ってあった。今もやっているのかしら。
その店は2階席もある。混んでいて2階へ通された。ガラガラ。一人女性が食べていた。そこへ私が加わり食べ始めたら、サラリーマンらしき4人組が上がってきた。酒が入っていて、一人の輩がかなりお調子に乗っていた。おれ、せんだみつお、、、その女性に受けようとギャグを飛ばしていたなあ。シラケた顔で食べていたのを思い出す。自分ももしかして酔っぱらうとそういうことをやっているのかなと考えちゃったよ。
先ごろ、某大学の口腔外科の教授と食事をした。その先生の出身校はこの店の近く。神楽坂飯店の話をしたら、学生時代によく通ったとか。そして一升チャーハンの話をしてくれた。その先生とは出身大学は違うが、同じ神楽坂で過ごしたので懐かしい話が出来た。私より四学年下なので、お互い知らずに神楽坂ですれ違っていたかもねと、、、
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