ごじゃっぺ高座

　地元に上記の店が誕生した。青春時代はよく喫茶店へ行った。在京時代には喫茶店がいくつもあり、それが当たり前だと思っていた。先ごろはどうだろう。激減。その代り、コーヒー専門店が出来てきた。都会はあるけど当地はないなあ。宇都宮にはあるか、、都内で暮らしている子どものところへ行くとすぐ近所にある。さすが都会。拙宅の近所にはまず出来ないなあ。

　木曜日は当院の休みなので、昼に行った。平日なのに店内は女性でいっぱい。しばらく待たされ通された。パーテーションでしっかりと区切ってある。コーヒーは少々高め。またサンドイッチ類は高めだし、パンフレットで見ると少ない。ミックスサンドとハンバーガーを注文。すぐ運ばれてきた。見てびっくり。ものすごい量だ。これじゃ二人分かもね。少々お高いのも納得。結局コーヒーも入れて一人９００円の出費。私の両隣りの席ではおばさん連中がずっとおしゃべり。私が食事を終えてもまだしゃべっていた。結局そういうお客様が多いので、店側も値段設定を高くしてあるのかも。これが安い珈琲店で粘られちゃあ商売あがったり。

　入店した時、タバコを聞かれた。もちろん禁煙席。会計の時、喫煙席をみてインド人もびっくり。しっかりと煙がもれないようにドアがあり、喫煙席はもうもうとしている。その中で３歳くらいの女の子が黙ってジュースを飲んでいた。隣にはその子の親らしき女性と向かい側には友人らしき女性が座っていた。二人ともタバコプカプカ。何で小さい子どもの側で、、、それも煙で充満している部屋の中で、、、本人たちだけでタバコをふかすのは勝手だし、ケツからヤニが出るほど吸うのは自由だが、子連れのときは考えろと言いたいよ。他人の家のことに口出しはしないが、何だか腹が立ってきた。そうそう、いっしょにいるのは母親なのか、それとも婆さんなのか、、、年齢不詳。タバコを吸うと老け顔になってくるというのは常識。こういった家庭環境で育つと、その女の子も大きくなると抵抗なくタバコを吸うようになるんだろうなあ。負の連鎖とも言われている。